2009年9月10日木曜日

『揺るがない。』後付け②

その後も『揺るがない』の記事への応援メールを頂き、素敵なお言葉を頂戴しました。
「この言葉は私だけのものにしていてはいけない!」と思った箇所を、一部抜粋してご紹介させて頂きます。


Hさんより

私が子育てに迷ったときに読むコメントです。
この通りだと思います。

「大切なことは、親は自然に振るまい、
 自信ある態度と愛情を持って子供と触れ合うのがいちばん良い。
 親があらゆる美徳を兼ね備えるのは不可能であり、その必要もない。
 ただ、子供に親しみ、親切で優しく 基本的に子供を認め、
 愛していることを、日々の接触の中で子供に伝えることが大切である」




Iさんより

私自身、子供はいませんが、帰国後幼児教育の現場で働いていました。
その教室でお母様方にいつも伝えていた、
心の子育ての大切な6つのポイントを書いておきます。

・短所をみない
 (子供のちょっとした成長を喜ぶ、感動する。良いところをみれば短所は消える)

・今の姿をできあがった姿と見ない、過程とみること。
 (あとすこしすれば出来るようになると思う)

・完全主義はだめ。
 (親が子育てに基準をつくると、マイナス点しか見えない)

・比較しない
  
・学力中心で育てない
 
・今のお子さんをそのまま100点と見ることを学ぶ



Hさん、Iさん、
本当にどうも有り難うございました!

2009年9月9日水曜日

緑の管理ゾーン。

キッチン奥のスペースにある、こちらのゾーン。
深めのシンクには大きめの植木鉢もスッポリ入るので、ここを緑の管理ゾーンとすることにしました。
ここは日当りも良いので、ちょっと弱った観葉植物も水をたっぷりやってここに置いておけばあっという間に元気に。
温室感覚で観葉植物などを集め、天井には籠コレクションをぶら下げています。
最初は使用目的不明の場所でしたが、これでお気に入りスペースになりました!

2009年9月8日火曜日

『揺るがない。』 後付け


前回の『揺るがない。』投稿後、友人よりメッセージを貰ったので転載させて頂きます。


美紀ちゃんがアメリカでお子さんを日本人として
一生懸命育ててるっていうのを知ってすごく嬉しくなりました。
異国地の地で母国の文化や歴史などを教えることは
大変なことも色々とあるとは思うけれど素晴らしいことだと思うので
頑張って欲しいなと思います。

(中略)

でも1つだけ。
美紀ちゃん頑張り過ぎないでね。
今日のブログ読んで理由はないけどなんとなく大丈夫かなって思ったので。
ちょっとくらい迷ったりしたっていいと思うよ。
子供って分かってなさそうでちゃんと分かってるし。
ママが今揺らいでるのは自分のために本当にそれでいいのか
考えてくれてるからだっていうのがちゃんと伝わると思うから


(転載終了)

私もちょっと頑なになりすぎることがあるので、本当に有難いメッセージです。

実は投稿後に自分で読み返してみて、
「自信のない母親にはきっと子供も付いてこない」
という下りはやっぱり違うかな。。。と引っ掛かっていたところだったので、このメッセージを貰って正直ホッとしました。
怒り気味の肩に手をそっと置いて貰った気分です。

確かに、語学教育に限らず子供を育てていく上で
「これで本当に良いのだろうか」という迷いは常に生じるもの。
最善の方法を求めて、手探りで悩みながら親も成長していくものなのだと気付かされました。


ちなみに、前回の『武士道に触れる』の投稿では「サンフランシスコで近々日本の和太鼓の公演が行われる」という、こちらもまた有難い情報を頂きました。
ブログを通じて様々な方からメッセージを頂く度に勇気付けられ、ブログを続けていて良かった!と感じています。
本当に有難うございます!!
そして、これからもどうぞ宜しくお願い致します。

2009年9月7日月曜日

揺るがない。


たまに日本に帰ると、
「子供がバイリンガルになっていいわね。もう英語ペラペラだったりするんでしょ」
とよく言われます。

答えは、、、いいえ。

チビ太は4歳になりますが、まだ日本語しか喋れません。
公園でお友達に英語で話し掛けられても日本語で返す図々しい奴です。

ところが、そうなると御親切にも
「そろそろ英語をやらせた方がいいんじゃないの?」
と心配してくれる方も出て来たりします。(身内です)

でも、私はハッキリこう答えます。
「この子にはまず母国語をしっかりと身に付けさせる方針です」
と。

周りには既に英語と日本語を巧みに使い分けるお子さん(特にバイリンガル家庭のお子さん)もいらっしゃいます。
小さい頃から熱心に英語教育を始められておられる親御さんは、日本にも沢山おられることでしょう。

それでも、私は正直焦っていません。
うちは夫も私も日本人。
こちらでの生活が長くなりそうなので、むしろ日本語をちゃんとキープ出来るかどうかの方が心配です。

実際、こちらで子育てをされている日本人の親御さんからは
「現地の幼稚園や小学校に通わせるなり、英語が強くなってしまった」
という話はよく聞きますし、特に兄弟がいると家の中でも兄弟で英語を話すようになってしまう傾向があるようです。
(私の夫と妹も小学校迄アメリカで育ちで、そうなりかけていたようです)

私は、ただ英語がペラペラ喋れる人が真の国際人だとは思っていません。
日本人として、日本の文化や歴史、政治について海外の人から聞かれて語れるものが何もないと意味がない。
まず自分の中に語りたいこと、伝えたいことがあることが、言語を学ぶ上での最高の原動力となるー。
と考えています。

〜ここからは私のひとりごと〜

私は決して揺るがない。

今我が子に日本人の魂を吹き込めるのは、母親である自分しかいない。(夫は時間的に難しいので)
だから、私も常に日本について学ばなければならない。

我が子とよその子を比べて焦って子供より先回りして「あれこれやらせなくては」と心配しても、きっと子供は疲れるだけだろう。
(私がそうだったから)
私は私。うちの子はうちの子。

子供が自ら興味を抱き、動きだすのをのを辛抱強く待つ。
食いついて来た瞬間を絶対に逃さず、そこでうまく導けるよう準備しておく。
我が子に今本当に何が必要かを自分の判断で見極める。

自信のない上司に部下が付いて来ないのと同じで、自信のない母親にきっと子供は付いて来ない。
強い信念を持ち、私自身も常に学んで自信を付け、我が子を信じてさえいれば、きっと子供は付いて来てくれるだろう。

2009年9月3日木曜日

武士道に触れる。

先週末、サンフランシスコ市内にあるアジア美術館で行われているLords of Samurai展を訪れました。
目的は、チビ太を日本の伝統文化に触れさせること。
会場内には、細川家に古くから伝わる鎧兜や茶器、能楽衣装などが展示され、家族一同、興味津々で見入っていました。

この日は居合道のデモストレーションも行われたのですが、会場はほぼすし詰め状態。
日本のサムライ道に対するアメリカの人々の関心深さが伺われました。

最初に居合道師範である江坂静厳氏による、侍の歴史、武士道精神の説明があったのですが、
「最後まで決して気を抜かず、自分に与えられた責務を全うする武士道の精神は、今に生きる私達が仕事をする上でも大切なこと」
というような内容のお話があり、
「これまで日本を支えて来たこの精神を、私達も受け継いで行かなければ。。。」
と、思わず目がウルウル。

家に帰って、書棚に眠っていた『武士道』の本を引っ張りだしてきました。

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2009年9月2日水曜日

気まぐれな果実

夫の実家の庭でブラックベリーの実が成っているのを発見したチビ太。
現在義母は日本に帰省中なのですが、お義母さまスミマセン。
収穫させて頂いちゃいました。。。(チビ太が「採る」といって聞かないもので。)

それにしても、この庭はサプライズで現れる果実の何と多いこと。。。
多分、このブラックベリーの存在も義母はまだ知らないはず。
8年間この家に住み続けている義母がアプリコットの木の存在に初めて気付いたのも去年のこと
ところが去年鈴なりに出来たアプリコットはというと、今年は殆ど実を付けませんでした。

昔『不機嫌な果実』というドラマがあったけれど、果実にもご機嫌な時と不機嫌な時が本当にあるのかもしれません。

2009年9月1日火曜日

ココロの解毒。

この地域の人々の憩いの場となっている小さな湖。
夏の間は遊泳も可能。
元々この辺りは別荘地として開発されたこともあり、どこかのんびりとした雰囲気が漂っています。

街に出ると乱暴な運転をする人に出くわしてヒヤリとすることが度々ありますが、この辺りでは細い道を行き交う時はお互い譲り合い、笑顔を交わすこともしばしば。
「豊かな自然は心にゆとりを与えてくれる」とはよく言いますが、ここにいるとつくづくそう感じます。
私自身、以前よりも「イライラ」「カリカリ」することが減ったような気が。。。
良い機会なので、この環境にどっぷり浸かって心の解毒をしようと思う今日この頃。

ちょっと前の「猫ばあば事件」ではつい「イラっ」となってしまったけれど、もう「怒らず」「争わず」を徹することに決めました。
このブログに書くことでかなり発散させて貰っていることですし、「何事も冷静に対処すればきっと良い方向に向かう」と信じて。。。
ちなみに、猫ばあばはその後も相変わらず「猫の餌付けライフ」をエンジョイされてます。


『猫ばあば現る〜1日目〜』

『猫ばあば現る〜2日目〜』