ラベル Japan の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Japan の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年4月19日月曜日

蒔絵に出会う。

久し振りにエステートセールでも覗いてみようと、肩からバッグを提げて足早に玄関へ。
「ラッキーな出会いがありますように」と、この日はなんとなくシャンパンゴールドのバレエシューズを履いて出掛けました。

緑に囲まれた閑静な住宅街に佇む邸宅のドアをくぐり、目に飛び込んで来たのがこちら。

なんとまあ、見事な蒔絵ですこと!!

その大きさ、縦40センチ、横50センチ余り。
艶やかで豪華絢爛な絵付けが施されています。

アメリカで生活しながらこのような日本の素晴らしい伝統工芸に出逢うと、哀愁を掻き立てられずにはいられません。
「日本のものづくり」の神髄を見せられた気がして、日本人として誇らしい気持ちにもなります。

これは私だけでなく、沢山の日本の方にも見て頂きたい!と思い、販売者の了承を得て撮影させて頂きました。

濃淡の付け方が美しい菊。

根っこまで描写された、躍動感溢れる菖蒲。

こちらは少し小ぶりで、山水が描かれたもの。

調子に乗って、以前お世話になった京都の漆器修繕の職人さんにもメールで写真を送ってみたのですが、

’前回のお椀といい、個人宅のセールでこんな漆器が出てくるんですね。
絵柄の付け方から推測すると、輸出用のものではないかと。日本仕様ならもう少し余白を取るかと思います。
全体に艶が落ちてるように見えますが、蒔絵の仕事は良い仕事がしてあるように見えます。特に菊・梅図の膳。菊等の花弁は研ぎ出し蒔絵に見えます’


と、ご親切にも技法まで解説して頂け、益々嬉しくなりました。

どちらもこのような足が付いているのですが、一体どのような用途で使われた物なのかは定かでありません。
添えられたタグには、'Japanese Kimono Tray'と書かれていたのですが、これは着物を入れる衣装盆なのでしょうか。
でも、足付きの衣装盆なんて見た事ないし、アメリカ人の目から見て「着物の柄のようなお盆」という意味で名付けられた名称なのかしら?
それとも足付膳?
でも、お膳にしては大き過ぎる気も。。。
タグには、'Edo Period'と記載されていたのですが、漆器に関しては裏印がないので、素人目にはよくわかりません。
ご存知の方がおられましたら、教えて下さい。

私がアンティークディーラーなら購入していたかもしれませんが、日常使い出来るものでもなく、飾る場所も保管場所もないので、別れを惜しみつつ、ここでさようなら。
どんな方の手に渡るのか知れませんが、これからもこの地で日本の素晴らしい職人芸が沢山の人々の目に留まりますように。

人気ブログランキングへ

2010年3月1日月曜日

たかが亀の子されど亀の子。

太平洋を越え、日本からはるばるやって来た亀の子たわし。
パッケージ上部には「皆様に愛されて100年」とあります。スゴイ!

見付けた場所は、お洒落な洋服と雑貨のお店ANTHROPOLOGIE

の、セール品の棚。

恐らく当初は、東洋の香り漂うこのパッケージのデザインが、こちらの方にとってはお洒落なものと捉えられたのでしょう。
ただ、海外仕様でないこのパッケージでは、中身が一体何であるのか、どんなに便利なものなのかをアメリカの方達に理解して貰えなかったようで、、、

8ドルだったのが3ドル95セントになり、それでも売れなかったのか、最後は1ドル95セントに。

しょうがないので、私が買ってあげました。

亀の子たわしなんて、小学校のお掃除の時間に使って以来です!
でも、日本で100年愛されているだけあって、家に1個、いや数個あるとかなり重宝しますよ〜。
タイル掃除は勿論、収穫した根菜を洗う時や畑仕事を終えた後の長靴の底についた泥を落とす時にも、これがいいんです。
日本の古きよきお道具、亀の子たわしを、私はこれからも愛し続けます!


人気ブログランキングへ

2009年11月4日水曜日

北海道からの小包

北海道から友人より届いた小包。
巨大な熨斗スルメ、白い恋人、そして私のリクエストに応えていつも送って下さる甘納豆「あっさぶの豆」。

北海道厚沢部産の豆を使用したこの甘納豆、めちゃくちゃ美味しいんです!
子供達も大好きで、一度開封すると瞬く間になくなってしまいます。

これ迄は黒大豆のみだったのですが、今回は新商品の大豆を送って下さいました。
どちらも白双糖の甘さが程良く、ふっくらとしていて豆そのものの風味が生きています。

Yさん、有り難うございました!!

人気Blog Rankingへ

2009年9月3日木曜日

武士道に触れる。

先週末、サンフランシスコ市内にあるアジア美術館で行われているLords of Samurai展を訪れました。
目的は、チビ太を日本の伝統文化に触れさせること。
会場内には、細川家に古くから伝わる鎧兜や茶器、能楽衣装などが展示され、家族一同、興味津々で見入っていました。

この日は居合道のデモストレーションも行われたのですが、会場はほぼすし詰め状態。
日本のサムライ道に対するアメリカの人々の関心深さが伺われました。

最初に居合道師範である江坂静厳氏による、侍の歴史、武士道精神の説明があったのですが、
「最後まで決して気を抜かず、自分に与えられた責務を全うする武士道の精神は、今に生きる私達が仕事をする上でも大切なこと」
というような内容のお話があり、
「これまで日本を支えて来たこの精神を、私達も受け継いで行かなければ。。。」
と、思わず目がウルウル。

家に帰って、書棚に眠っていた『武士道』の本を引っ張りだしてきました。

人気Blog Rankingへ

2009年6月1日月曜日

ひつじ書房

今日は日本の話題を。
こちらは、神戸市東灘区岡本、摂津本山駅すぐ傍にある絵本専門店、ひつじ書房。
今年のお正月、日本に帰省した際「行っておきたい場所リスト」の中に入れていたお店のひとつです。

1975年から営業されているこのお店、後から聞いたところによると私の義母も夫が幼い頃にここで絵本の買い物をしたことがあるのだとか。
偶然にも、夫〜その子供達2代に渡ってお世話になることとなりました。

恐らく開店当時から変わっていない店内は、どことなくノスタルジックな雰囲気。
店主さんがこだわり抜いて選ばれた絵本が丁寧に並べられています。
私自身が幼い頃に読んだ絵本とも沢山再会出来、初めて訪れたはずなのに懐かしの場所を訪れたような錯覚を起こしてしまいました。

買い物を済ませ、店を出ようとするも
「ヤダヤダ!!」としゃがみ込んで頑として動かなかったチビ子。
愚図るチビ子に手子摺りながらやっとの思いで店を後にしました。
きっと子供にとってもそれだけ居心地の良い場所なのでしょう。

女の子の絵のプリントが可愛いシンプルな紙袋。
多分この紙袋も昔から変わっていないのだろうな〜。

はぁ〜、また行きたいな〜。

人気Blog Rankingへ

2009年3月5日木曜日

にほひ袋を雛人形に…

日本で頂いた石黒香舗のにほひ袋。
ふと、この香りをお雛様に香りを移してはどうかと思い立ち、お雛様の箱の中に忍ばせることにしました。
香りが喧嘩しないよう、無臭タイプの防虫剤と併用されると良いかもしれません。

ひなまつりを終え、少し名残惜しい気持ちで仕舞ったお雛様。
来年は、日本古来の香り漂うお雛様が平安絵巻の世界へ誘ってくれるかもしれません。

人気Blog Rankingへ

2009年3月2日月曜日

京雛人形


今年のお正月、日本で実家の両親から贈って貰った娘のお雛様。
以前ご紹介した安藤桂甫さんの京雛人形
です。
節分後から飾り始めかれこれひと月程になるのですが、チビ子(1歳児)にも特別なものであることが解るのか全く手を触れることなく、毎日指をさしてニコニコしています。

ところで、この写真をご覧になって
「アレ?お雛様とお内裏様の位置が逆なのでは?」
と思われた方、いらっしゃいませんか?

京都ではお雛様が向かって左、お内裏様が向かって右なのです。
なんでも、その昔京都御所に天皇陛下がいらした際、この位置に座られていたからなのだそうです。
そういう訳で、京都御所のすぐ傍にある安藤人形店に飾られているお雛様も全てこの飾り方でした。

「昔ながらの伝統的なお雛様が欲しい」
と思い行き着いたのが、京雛人形。
平安時代の貴族の衣装が忠実に再現されています。

十二単にあしらわれているのは、弥生三月の梅の丸華紋。
お内裏様は、天皇陛下だけが用いられる黄櫨染、桐竹鳳凰模様の装束を纏っています。
頭師、髪付け師、着付師と、専門の職人達によって分業で作り上げられた京雛人形は、まさに京都の伝統工芸が結集した芸術品。
「海外にいるからこそ、このお雛様を通して日本の伝統文化を娘に伝えられれば…」という思いを込めて選びました。

ところで、このお雛様を初めて飾った日のこと。
「もしおうちが火事になったら、お雛様も持って逃げなくちゃね!ぼくがお内裏様を持つから、ママがお雛様を持ってね」
と突然言いだしたチビ太。
どうやら、消防車のミニカーで毎日のように火消しごっこをしている影響のようです。
うちが火事だなんて想像もしたくないけれど、万が一そのような事になれば、子供→思い出の写真のデータ→お雛様の優先順位で抱えて逃げようと心に誓っています。

そんなことを考えていた矢先。
「夫の実家に、夫の祖母が空襲の際に家から抱えて逃げた古いお雛様がある」
という話が…。
本当は七段飾りだったそうなのですが、お雛様とお内裏様を抱えるのが精一杯で他は戦火で焼けてしまったのだとか。
激動の時代を越えて今もなお受け継がれている義祖母のお雛様。
私はまだ見たことがないのですが、次回帰省した際は是非拝ませて貰いたいと思っています。

人気Blog Rankingへ

2009年2月13日金曜日

運命のおひなさん〜京都散策その③〜

少し前、京都散策の記事で「子供がいるからこそ広がった世界」をご紹介しましたが、こちら京都御所のすぐ傍にある安藤人形店もそのうちの一つ。

今回の日本帰省で娘の雛人形を求めることになり、実はここを訪れる数日前に「人形の町」大阪松屋町を訪れていました。
某大型人形店には様々な作家さんの膨大な数の雛人形が並べられていたのですが、その中でビビビッと来たのが安藤桂甫さんの京雛人形。
「一目惚れ」とはまさにこのこと。
普通ならそこでそのまま購入…となるのですが、
「どうしても桂甫さんにお会いしたい!桂甫さんのお雛様をもっとじっくり見たい!」
との一心で、京都の工房まで足を伸ばすこととなりました。

まず通して頂いたのは、安藤人形店2階の展示室。
部屋の奥までズラーっと段飾りが並べられた様子は、思わず息を呑んでしまう程の美しさ。
間口が狭く、奥行きが深いこの建物は、「うなぎの寝床」と呼ばれる京都ならではの造りなのだとか。


艶やかな西陣、ふっくらとした上品な顔立ちの京雛。
桂甫さんのお雛様は、その色合わせと着付けの美しさに定評があります。

実際に購入したお雛様は写真とは別のものですが、そちらはひな祭りの際にお披露目しますね。

明治36年創業の老舗を担う、二代目安藤桂甫さん。
黄綬褒章を受賞され、「現代の名工」にも選ばれた人形作家の第一人者です。

一階の工房奥で作業される桂甫さんの姿が見えた瞬間思わず心が踊り、「ファンなんです〜!」と駆け寄りたい気持ちをずっと押さえていたのですが、お忙しい中わざわざ二階まで上がって来て下さった上、帰り際には工房の中まで案内して下さいました。

「職人さんだから、もしかすると無口で気難しい方かも」と内心ドキドキしていたのですが、気さくで物腰の柔らかな本当に素敵な方でした。


向かって左から、二代目桂甫さん、三代目忠彦さん、奥様で雛人形コーディネーターの啓子さん。
この写真をご覧になれば、安藤人形店のアットホームな雰囲気がお解り頂けるかと思います。

奥様には本当に細やかな心配りを頂き、一生忘れられないお買い物をさせて頂きました。
実は、私の厄年を最初に心配して下さったのはこちらの奥様。
「厄除けに小豆のものを沢山召し上がって下さいね」
とのお言葉通り、その足で神社で厄払いをして頂き、錦市場で小豆を買って帰りました。

お雛様は本来、持ち主である女の子の身代わりとなって厄や災いから守ってくれる神聖なもの。
今思うと、桂甫さんのお雛様に導かれるようにこの店を訪れ、奥様にこうしたお言葉を掛けて頂いたことで私自身も災いから守られたような気持ちがします。

太平洋戦争では戦闘機に乗り、一歩間違えれば命を落としかねない時代を生き抜いて来られた二代目桂甫さん。
桂甫さんによると、安藤人形店は代々一人息子で受け継がれて来たそうで、既に四代目も控えておられるとのこと。
ここを訪れ、「古くからの伝統や風習を守り続けておられる京都の人々、京都の街は、何か見えないものの力で守られている」と強く感じました。

安藤人形店
〒602-8034 京都府京都市上京区油小路通丸太町上る
電話 075-231-7466

人気Blog Rankingへ

2009年2月12日木曜日

加賀みやげ

京みやげに続き、こちらは加賀山代温泉のお土産。
俵屋の「じろあめ」は、なんと麦と米のみを使用した甘味料。お料理に使うのが楽しみです♪
丸八製茶場の献上加賀棒茶は、昭和天皇に献上されたことで有名。
茎のみを使用した香りの良いほうじ茶です。
その他、奥能登の塩、佃の佃煮、加賀寿庵のぬれげんこつ、干し甘えび。
…といった具合に、食べ物ばかりです。。。
本当は九谷焼の器をじっくり選びたかったのですが、時間がなく断念。
素敵な器屋さんを見付けたので、この楽しみは次回にとっておくこととします。

日本への帰省中、ついあれもこれもと荷物が増えてしまうのは毎度のこと。
旅先でのお土産に書籍、乾物類、子供達の衣類(これが特に冬は嵩張る)そして今回は更にある大物(貴重品)が加わり、結局スーツケース+段ボール3つに膨れ上がりました。
帰りは私一人でチビ太チビ子を連れてのフライト。
こうなったら根性あるのみです。

人気Blog Rankingへ

2009年2月11日水曜日

京みやげ その②

京都で購入、または頂いた品々。
弘法市で見付けた葛篭、そして「くくり猿」と吊るし雛。
くくり猿は、京都の一部の地域の軒先に吊るされているお守りのようなものです。
大好きな鶴屋吉信のゆず餅と木々の露は、いつもアメリカに持ち帰る定番のお土産。
一保堂茶舗の抹茶、煎茶、番茶。
ここの番茶は野焼きのような独特の芳しい香りがして懐かしい気分になります。
頂き物の石黒香舗のにほひ袋
鳩居堂のぽち袋、そして一筆箋は義母の真似をして購入。
伊兵衛の風呂敷は、結び方ひとつで可愛いバッグに変身!これは旅行に重宝しそうです。

ところで、日本にいる時は然程気にかけなかったのですが、京都の「和テイスト」の包装ってシックで素敵。。。
この色といいデザインといい、日本独特の美しさがあります。
そして、店員さんが包む時の手際の良さといったら。。。
特に一保堂さんの茶筒の包装なんて、もうブラボーとしか言いようがありません。
折り紙文化の成せる技でしょうか、アメリカの不器用な店員の縦蝶結びに慣れてしまった者としては、見ていて惚れ惚れしてしまいます。

人気Blog Rankingへ

2009年2月9日月曜日

京みやげ その①〜食材〜

小雨の降る黄昏時の町家。
引き戸のガラスから漏れる白熱灯の灯りに何とも言えぬ温もりを感じます。
こちらの写真は、澤井醤油店。
京都の美味しい食材を求め、このような佇まいのお店をはしごしました。
今回の収穫。
錦市場で買った京野菜(九条葱、海老芋)とたまご、彩あられ、平野とうふの豆腐に飛龍頭、原了郭の黒七味に山椒、澤井醤油の二度熟成醤油、山中油店の玉搾り胡麻油、有次の菜切り包丁に抜き型、写真にはありませんが御幸町関東屋の白味噌など。

これらの食材で京のおばんざい作りに挑戦です。
結果はまた次回。

人気Blog Rankingへ

2009年1月30日金曜日

梅小路蒸気機関車館 〜京都散策その②〜

弘法市の後は、チビ太を退屈させまいと梅小路蒸気機関車館へ。

写真は国の重要文化財にも指定されている扇形車庫です。

これを目にした瞬間、チビ太の興奮はピークに。
こんなに大喜びしてれるのなら、連れて来た甲斐があります。

更に近寄ってみると。。。

ご覧の通り。
黒光りする巨大な蒸気機関車がズラリ。
圧巻の迫力です。

デゴイチの愛称で親しまれたD51形。
今でも入念に整備され、動く状態に保たれています。

写真右下は、皇族の方を乗せる為のお召し列車。
優秀な運転士が選ばれ、数センチ数秒の誤差も出ないよう、事前に何度も試験走行が行われたそうです。

敷地内では往復1キロ程の距離をSLが走行していて、これに乗ることも出来ます。

汽笛の音と煙の匂いで、すっかりノスタルジックな気分に。。。
元々鉄道にはそれ程興味がなかったのですが、SLは「古いもん好き」の私の心の琴線に触れるものがあり、ここでも「鉄子」と化してしまいました。

今回の京都散策は、子連れの為行き先が制限されてしまう面も多々あり、独身時代に戻りたい気分になることもありましたが、子供がいるからこそ広がる世界があることに気付かされました。

人気Blog Rankingへ

2009年1月29日木曜日

東寺 弘法市〜京都散策その①〜 

日本に帰ると三都物語をする(JRのキャンペーンで謳われた神戸・大阪・京都の三都を巡る旅)のが恒例なのですが、中でも必ず押さえて帰りたい場所が京都。
いつしか、ここを訪れなければ日本に帰った気がしないと思う程になりました。
海外で生活するようになって改めてこの街の魅力に気付かされるところも多いと思います。
特に今回はこの地で素敵な出会いもあり、未だに京都熱が冷めない状態です。

さて、前置きはこれ位にして。。。
今回は京都に一泊したのですが、行きたい場所が多すぎてかなりの強行スケジュールとなりました。
前夜は2時頃までガイドブックと睨めっこ。
ツアコン張りの予定表を作成したのはいいのですが、いざ第一目的地の東寺に到着してみると周辺は大渋滞。
この日は初弘法ということで、駐車場が大混雑だったのです。

「時間が勿体ない」
と父が運転する車が信号待ちになったところで飛び出し先に市に行くことにしたのですが、一歩お寺に足を踏み入れると。。。

この人集り。
人口密度の高さに圧倒されながらも、屋台から漂う美味しそうな匂いに誘われてどんどん人ごみの中に吸い込まれてゆく私。
そして、気付いた頃には完全に迷子状態。
携帯も持っておらず、公衆電話を求めて彷徨う羽目になってしまったのです。


ただ、「貴重な時間がどんどん過ぎてゆく。。。」と焦る反面、「かといってこの場を楽しんでおかないと後悔する」というと気持ちもどこかにあり。。。

こんな場所に目を奪われつつ、たこ焼きなんかも頬張りつつお寺を後にし、公衆電話へと辿り着いたマイペース人間なのでありました。

そういえば、子供の頃から迷子になっても全く動じずにおもちゃ売り場に居座っているタイプだったかも。。。

人気Blog Rankingへ

2009年1月28日水曜日

可愛いだけじゃないんです。 お土産スイーツその②

友人Hさんが招待してくれた、芦屋にあるケーキ屋さんamarena(アマレーナ)
芦屋・夙川界隈はケーキ激戦区なのですが、ここはこれまでにあまりなかったイタリアンドルチェのお店です。
サーカステントがプリントされた紙袋、焼き菓子の詰まった箱のデザインがなんとも可愛らしい。。。
しかも、まだ比較的新しいお店で他の場所には進出していない芦屋限定スイーツということで、迷わずお土産に購入。

Hさん宅でお茶請けに頂いた生ケーキ。
私は真ん中奥のボルカーノを頂きました。
鳥の巣状に形成されたパリパリの生地を崩すと、中から滑らかなカスタードがトロ〜リ。
キャラメリゼした林檎のほろ苦さがアクセントになっていて美味しかったです。

嗚呼、いつかここのケーキを全種類制覇したい。。。
日本に帰った時の楽しみがこれでまた一つ増えました。

ところで、およそ一ヶ月の日本滞在を終え、アメリカに戻ってきました。

ブログ上で日本帰国を報告するなりメールをくれたHさんにRちゃん。
ご無沙汰しているにもかかわらず、こうして誘いをかけてくれる友人がいるのは嬉しいものです。
関東や地方在住で会えないにも関わらずメールを下さった方々、本当に有り難うございます。
なかなか日本の友人には会えないけれど、自分にとって本当に大切な絆を知った一ヶ月でした。

さて、日本滞在中は何かと慌ただしく、かなりマイペースな更新になってしまっていたこのブログ。
いつも遊びに来て下さっていた方々、申し訳ありませんでした。
当分はお土産話が続きますが、これからもどうぞ宜しくお願い致します。

人気Blog Rankingへ

2009年1月26日月曜日

お土産スイーツ その①

2年振りの帰省ということで、すっかり浦島花子状態の私。
地元の旬な話題、流行モノにすっかり疎くなってしまっているのですが、そんな私に「話題の味覚」を用意してくれるのが地元の友人達。
本当に嬉しい。。。

そういう訳で、写真は友人Rちゃんが携えて来てくれた「GOKOKU」の北摂純正ロール。
生クリームだけのとってもシンプルなロールケーキなのですが、生地はきめ細かくフワフワ。
中のクリームも甘さ控えめで軽く、とっても優しいお味。
なんでも生地に北海道産の小麦粉ともち粉、タピオカ粉がブレンドされていて、クリームには北海道の甜菜糖が使用されているそうな。
子供達もすっかり気に入った様子で、あっという間になくなりました。

素材といい仕事といい、日本だからこそ味わえる一品。
恐らくアメリカではこんなスポンジには出逢えないと思います。
Rちゃんの心遣いに感謝!

更に、私の味覚を刺激してくれる友がまだいました。
こちらはまた次回。。。

人気Blog Rankingへ

2009年1月20日火曜日

新鮮野菜を収穫!

前回ご紹介したお鍋の「とっておきのヒミツ その弐」とは、ズバリ採りたて新鮮野菜。
叔父が家庭菜園で丹精込めて育てた野菜です。
シャッキシャキの水菜に、甘みが強くトロけそうな白菜。。。
最高のご馳走にお腹も心もすっかり満たされ、「これで心置きなくアメリカに帰れる」という気分になりました。

叔母とチビ太で、うんとこしょー、どっこいしょ!
チビ太も畑で収穫体験が出来、大喜びです。
(雪が降ることを期待して持って来たものの結局雪が降らず使えず仕舞いになりかけていた長靴が、まさかこんなところで活躍するとは…)

それにしても、畑ってステキ。
素敵すぎる。。。
「欲しいものリスト」の中に「畑」がある私としては、なんとも羨ましい限りです。

ところでこの野菜、何だか解りますか?

ヒントは、京野菜。


答えは、、、、


壬生菜(みぶな)です。

お土産に頂いたので、これをどう料理しようか只今思案中です。

人気Blog Rankingへ

2009年1月16日金曜日

里山探訪。

日本に帰省したら必ず訪れようと決めている場所が、叔母の家。
そう、2年前にもこのブログでご紹介した「めっきらもっきらな場所」です。

チビ太隊長に続き、あぜ道を探検♪

突然道の脇に廃墟やお墓が現れた時は、大人の私の方が内心ドキドキしていましたが、チビ太は廃墟に向かって
「真っ黒くろすけ出ておいでー!!」
などと叫び、なんだか楽しそう。
確かに、『となりのトトロ』に出てきそうな世界です。

ちなみに、写真右手はにあるのは廃墟ではなくただの納屋です。


この辺りは最近「日本の里100選」にも選ばれたそうな。
これから10年後も20年後も、このままの風景であります様に…。

人気Blog Rankingへ

2009年1月8日木曜日

ド迫力の水族館。

最近、電車・車マニアのチビ太が魚にも興味を抱き始めたので、海遊館へ連れて行くことに。
海遊館は私もこの日が初めてだったのですが、こんなに面白い場所だったとは。。。

悠々と泳ぐジンベイザメの大きさに度肝を抜かれ。。。

トンネル状の水槽上部でグルグル回るイワシの大群を見上げ、口はポカーンと開きっ放し。


そしてこのウツボ。
他の魚を撮ろうと水槽にレンズをくっ付けて構えていると、突然ドまん前をこのウツボ君がニョロニョロ~っと横切り、思わず仰け反ってしまいました。
そうかと思えば、隣で同じように携帯カメラを構えていた女性が「ギャ~!!!」とものスゴイ悲鳴を上げて腰を抜かしているではありませんか。

これまでウツボとえば岩の穴から上半身を出しているイメージが強かったのですが、体をくねらせながら泳ぐ姿は余りにもグロテスクで衝撃的でした。

私のお気に入りはこちらの小さな黄色いフグちゃん。
このとぼけた表情、常に単独行動で流れに身を任せながらチョロチョロと泳ぐ姿が愛らしいのです。

クラゲゾーンは、カメラ好きにはたまらないスポット。

毎度のことですが、こうした場所に行くと保護者であることを忘れていつの間にかドップリと楽しんでしまっている自分に気付きます。
家に帰ったらもう少し親らしく、撮影した写真でミニ魚図鑑でも作ってやることにします。

人気Blog Rankingへ