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2010年10月20日水曜日

はちうえはぼくにまかせて

チビ子の日本語保育園には沢山の蔵書があり、私自身も絵本との新たな出会いを楽しんでします。

こちらは、その中でも最近ツボにハマってしまった本。
『はちうえはぼくにまかせて』ジーン・ジオン (著), マーガレット・ブロイ・グレアム (絵) 。
『どろんこハリー』と同じ作者の絵本なのですが、この本の主人公は、トミーという小さな男の子。

夏休みの間、旅行に行く予定のないトミーは、ご近所さんの鉢植えを預かり、世話をする仕事を思いつきます。
「一日ひと鉢につき2セント」と、ちゃっかり小さなビジネスにしてしまっているところが如何にもアメリカらしいのですが、
それはさて置き。
トミーの熱心な世話の甲斐あって、預かった鉢植えたちはぐんぐん成長し、いつの間にか家の中がジャングルと化す程になります。
それを剪定し、剪定で出た小枝を差し枝して、新たに小さな鉢植えまで作ってしまうのです。
夏休みが終わる頃には、旅行から戻った近所の人達に、前よりも元気になった鉢植えを引き渡し、更にその子供達には小さな鉢植えをプレゼント。
町中がトミーの手掛けた鉢植えで溢れ返るのです。

植物を育てるのが上手な人の手を「グリーンフィンガー」と呼ぶのですが、トミーはまさにそのグリーンフィンガーの持ち主。
園芸好きな私としては、リアルに生き生きと描かれた観葉植物が、ページを繰るごとに成長して行く様子を眺めているだけで幸せな気持ちになってしまいます。

植物を愛すること、責任をもって仕事を成し遂げること、そして周囲の人達に喜びを与えることを教えてくれる、とっても素敵な絵本です。

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2010年6月15日火曜日

幻のZONA

学生の頃、神戸の旧居留地にあったZONAというインテリアショップが大好きでした。
NYに本店を構えるLouis Sagerがプロデュースしたお店で、確か東京にもお店があった筈です。

一歩足を踏み入れると、そこは異国の香り漂う、ぬくもりある空間。
味わい深い飴色の家具、大きな蔓籠、本物と見間違えそうな果物や野菜のオブジェ、洗練されたデザインの食器、シナモンの香り。。。
店を訪れる度に、まるでアメリカの片田舎の邸宅に招かれたような気持ちになったものです。

ただ、そこに置かれている商品の殆どは、当時まだ大学生になりたてだった私に手の届く筈のないお値段。
「将来は絶対、こんなインテリアの部屋に住む!」
そんな強い憧れを抱いていました。

あんなに素敵だったのに、いつの間にか姿を消してしまったZONA。
今となっては幻となってしまいましたが、この本と出逢い、ZONAとの再会を果たすことが出来ました。

もう14年も前のインテリア本だけれど、今見てもやっぱりイイ。。。
更に憧れが増しているところなのですが、今ふと周りを見回すと、いつの間にかZONAテイストな雑貨に囲まれている状態。
それ程ZONAスタイルは私の中に強烈に焼き付いていたのだということに、この本を見て気付きました。

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2010年2月12日金曜日

バイリンガル子育て

バイリンガル教育は、一筋縄ではいかない。
このことは以前にも少し触れましたが、私の身近にいるお母さん達の中にも苦労されている方が沢山おられます。

「バイリンガルを育てるには、幼児期に母国語・第一言語をしっかりと身につけさせることが重要」
と言われるのですが、両親共に日本人である我が家はともかく、
これがバイリンガル家庭(日本人のお母さんと外国人のお父さんのご家庭)のお子さんになった場合、果たしてどうなるのだろう。。。
お父さんの言葉+お母さんの言葉で二カ国語になるのかな?
じゃあ、バイリンガル家庭のお子さんにとっての第一言語って何になるの?
そもそも、母国語・第一言語の概念ってなに?

こんな疑問を抱き、本棚からふと手に取った本
外山滋比古著『頭のよい子はことばで育つ』。

息子を妊娠しアメリカへの移住が決まった時、書店に駆け込んで将来の自分にとって必要となりそうな教育関連の本をとにかく必死になってかき集めたのですが、これはその中の一冊です。

この本がその「答え」を導いてくれた瞬間、思わず目から鱗が落ちました。

母国語とは、
お母さんが赤ちゃんに授乳するのと同じように、赤ちゃんが生まれ落ちた瞬間からお母さんが子供に語りかけている言葉だったのです。
アメリカでは、’ motherlese’ (マザーリーズ)、日本語では、”おかあさんことば’と言い換えられます。

広辞苑を調べてみると、確かに。

「母国語=母語。第一言語。 Mutter sprache(独)幼児期から母親に語りかけられ、自然な状態で習得する言語」

とあります。

「そんなことも知らなかったの?」
と言われてしまいそうなのですが、すみません、知りませんでした。。。

私の周りには、我が子に母語を授けようとする一方で、アメリカ人のお姑さんから
「アメリカに住んでいるのに、どうしてもっと英語をやらせないの!」
と言われ、苦しんでいる日本人のお母さんが結構おられます。
(孫と思うようにコミュニケーションが取れないおばあちゃんの気持ちも解るのですが)

この概念を知らないまま、自信を無くされているお母さん、迷われているお母さん、
必読です。


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2010年2月3日水曜日

梅生姜番茶

義母から借りている、東上百合子さんの『自然療法』。
自然のものを用いたあらゆる病気への対処法が網羅されているのですが、これが凄いのなんのって。。。
義母のお母様の家にもあるらしいので、これは私も自分のものをいつか入手せねば。。。と思っている一冊です。

この中で、風邪の初期症状によく実践しているのが、梅生姜番茶。
その名のとおり、番茶に梅と生姜のすりおろしを入れて頂くのですが、私は梅を直火で炙って焼き梅にしています。
「風邪かな?怪しいな。。。」
と思ったら、寝る前にお風呂で温まり、更にこれを飲んで床に就きます。
すると体が芯からポカポカしてきて、汗をかき、明くる朝はスッキリ。

自然療法を始めてから、何故か子供達は高熱を出すことがなくなり、
ここ一年以上、いや多分2年以上、市販の解熱剤のお世話になることもなければ病院へ連れて行ったこともありません。

一家に一冊、この本はお勧めです!!


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2010年1月25日月曜日

たんじょうびのふしぎなてがみ

早いもので、チビ太も5歳になりました。
誕生日当日の晩は、ひとまず家族でお祝い。
生クリーム好きのチビ太のリクエストで、オーソドックスなショートケーキです。

エリック・カールの『たんじょうびのふしぎなてがみ』。
主人公が「ふしぎなてがみ」の指示に従い、穴をくぐり抜け扉を開き、最後はプレゼントに到達するというお話なのですが、
これをチビ太にも実践してみることに。
懐中電灯片手に真っ暗な夜の庭を歩かせ、ちょっとした冒険気分を味って貰いました。

実は私も幼い頃この本が大好きで、自分にもこんな手紙が届いて欲しいと夢見ていたのです。
そんな子供心に戻って試してみたところ、チビ太は大喜び。
丁度ひらがなが読めるようになったので、手紙を解読するのも楽しかったようです。

これからお子さんにプレゼントを贈る機会のある方には、是非お勧めです。

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2010年1月21日木曜日

晴耕雨読。

今日も外は雨。
今年はエルニーニョの影響か降雨量が半端でなく、「バケツをひっくり返したような」とはこのようなことか、という降りっぷりです。

最近チビ太を学校へ送り届けた後にチビ子が昼寝をしてくれるので、束の間の自由時間は読書を満喫。
雨音を聞きながらストーブの傍でページをめくりつつ、いつの間にかうたた寝などしているのですが、これが気持ちいいのなんのって。。。
この時期、丁度晴れの日は畑を耕しているので、
「これぞ晴耕雨読な生活だ〜」
とほくそ笑んでいると、

「しとしと」という雨音が、いつしか「バラバラバラー!!」という激しい音に一変。
何事かと思い窓の外に目をやると、ウッドデッキに氷の粒が跳ねていました。

さて、上の写真の本についてなのですが、『坂の上の雲』は恐らく皆様もご存知なので置いておくとして、
本多静六の『私の財産告白』は是非お薦めしたい一冊です。

この本は、学者にして巨万の富を築き、その殆どを社会に還元された本多静六さんという方の所謂財テク本なのですが、これが泣けるのです。
「財テク本を読んで泣く三十路女」なんて、かなり気味悪がられそうなのですが、この一冊に込められたお金・人生・仕事哲学は、どれもが胸に染み渡ります。

「芋粥・ホルモン漬けで質素倹約生活」
「収入の1/4を天引きして貯蓄」
「好景気時に貯蓄をし(雪だるまの芯を作り)、不況時に思い切った投資を」

これらを実践するのはとても難しいのですが(毎日芋粥は特にツライ)、本多氏の名言は何度も読み返して自分の心に刻みたくなるものばかり。

明治から昭和という激動の時代を生きた先人の知恵と精神ー。
「歴史は繰り返す」とも言いますし、この本に綴られた歴史的背景から私達が学ぶべきことは多いと思います。

この本に巡り会えて、本当に良かった。。。
読み終えた後、「有り難うございます」と感謝の思いがこみ上げる一冊です。


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2009年12月21日月曜日

クリスマスの本棚

子供部屋の本棚には、この時期クリスマスや冬がテーマの本を揃えています。

今年増えたのは、ブライアン・ワイルドスミスの『クリスマスの12にち』。
色彩がとても美しい絵本です。

そして、ロバート・サブダの飛び出す絵本『Winter in White』『The 12 Days of Christmas』。
こちらも凝りに凝ったデザイン性の高い絵本なのですが、作りがデリケートなので小さなチビ子には私が傍に必ず付いて見せるようにしています。

あとは、

エフゲーニー・ミハイロヴィチ ラチョフの『てぶくろ』
バージニア・リー・バートン『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー』
アーノルド・ローベル『ふたりはいつも』
フェリクス・ホフマン『くりすますものがたり』
方 軼羣 (著), 村山 知義 (イラスト)『しんせつなともだち』
ドクター・スース『How the Grinch Stole Christmas!』
マーガレット&H A レイ『Merry Christmas, Curious George』

中でも最近の子供達のお気に入りは、『クリスマスものがたり』。
特にチビ子はこの本を何度も読んで欲しいとせがんてくるのですが、どうやらここに登場する赤ちゃんが気になって仕方がないようです。
イエス様の誕生物語を描いたこの絵本は、子供達にクリスマスの本来の意味を理解させるまさにバイブル。
私も幼い時に読んだ懐かしの絵本です。

チビ太は今週から冬休みに突入。
家で子供達とクリスマスの絵本を読みながら、クリスマス気分を盛り上げているところです。

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2009年7月6日月曜日

『かんぼつちゃんのきおく』


昨日、紀伊国屋サンフランシスコ店で一週間前に予約していた本を取りに行った。
タイトルは、
『かんぼつちゃんのきおく』

レジで店員の男性に本のタイトルを尋ねられた際、
「『かんぼつちゃんのきおく』お願いします」
と言うのがなんとなくこっ恥ずかしかった私。
内心「なんでこんなヘンなタイトル付けんねん!」と、中高時代の同級生である著者を一瞬恨んでしまったが、
「著者は中島さなえです!」
と言うのが何だか誇らしかった。

「お会計、24ドル47セントになります」

日本ならば定価1400円で買える本なのだが、元級友の記念すべき処女作ともなれば安いもんだ。

彼女とはたまに彼女のブログのコメント欄で会話を交わす程度で、卒業以来会っていない。
風の噂で彼女のことを色々と聞いてはいたが、卒業してからの彼女の人生については殆ど知らない。
さてさて、彼女はあれからどんな人生をこれまでに歩んで来たのだろう。。。
と、駐車場に停めた車の中で早速このエッセイ本を開いた。

ところが。
中に綴られていたのは、なんとその殆どが彼女自身の中高時代と生まれ育った家庭内の記憶。

なんじゃこりゃ!?
やられた。。。

当時、今は亡き「2丁目劇場」(吉本若手漫才師の登竜門)にハマり、彼女の家に仲間同士で押し掛けてはお笑いのビデオやらホラー映画を鑑賞していた私達。(ちなみに私は当時、ジャリズム渡辺=今をときめく世界のナベアツのファンだった。個人的にはあの頃の方が好きなのだが)
中島家の人々、学校のイベント毎に彼女の企画で行われたコントの様子(確か私も一度ヤンキー役を仰せつかったことがある)、高校時代共に所属したオーケストラ部、通学路。。。
ネタにされているのはそんなことばかりだ。

学校ネタは殆どその場に居合わせていたのだから、共感どころの話ではない。
彼女曰く、「自分の脳内を占める7割方の記憶が小学校から高校までの記憶で、それらを昇華して新たな情報を入れる為に書いた」らしいのだが、御陰で忘れかけていた当時の記憶がドド〜ッと私の脳内に押し寄せ、一気に埋め尽くされてしまった。

昨日はアメリカ独立記念日で我が家も「花火が見たい」というチビ太を連れてイベントに繰り出していたのだが、イベントの待ち時間と帰りの大渋滞の車中、車内灯の下で最終章手前まで怒濤の勢いで読んだ。
一冊の本をこんなに早く読み終えたのは初めてだ。
最近ちょっぴり固めのノンフィクションものばかり読んでいて、脳が多少筋力アップしていたせいもあるのかもしれない。
最終章を読みながら床に就いたせいか、高校生の自分が教室内でクラスメイトとコントの打ち合わせをしている夢まで見てしまったではないか。。。
本の中で彼女は「大人になると明晰夢を見るのは難しい」と語っていたが、いきなりこれを見せつけられてしまった具合だ。

「こんな身内ネタが本になるなんて。。。」
と一瞬驚いたが、よくよく考えてみると彼女を取り巻く周囲の環境(家庭、学校、先生、クラスメイト)はある意味特殊だったのかもしれない。

当時、「あの小説家 中島らもさんの家に潜入出来る!」と胸躍らせて足を踏み入れたそこは、生き物の館。
家の壁は数多の水槽やらケージで埋め尽くされ、そこにはウーパールーパーやアロワナが漂い、アフリカ砂ネズミがガサゴソと音を立てている。(爬虫類も結構いたらしいが、爬虫類が苦手な私はそれらの水槽を避けていたので何がいたのかは記憶にない)
そして、何故か床一面に広げられた金網と、それでせっせと何かを作っている早苗さんの母みーさん。

「こんにちは〜。な、何を作られているんですか?」
と訊いてみると、
「うさぎ小屋作ってんねん!!」
とみーさん。
何だかとっても楽しそうだ。
ちなみに、うちの学校の参観日は保護者のお母様方はきちんと系スーツにハンドバッグの決めスタイルが一般的なのだが、みーさんだけは違った。
授業開始時間に一足(二足?)遅れて、ライダースーツで颯爽と登場。
「ども〜!ちぃーと遅れやした〜」ってノリの、かなりイカしたお母様なのだ。

子供部屋へと続く階段を上ると、段の立て板部分に何やら小さな貼り紙が貼られている。
目を細めて読んでみると、
「ジャダ(中島家の犬の名前)は二階へ上がってはならん!」
と書かれてある。
犬に貼り紙で訴えるって。。。
これもどうやらみーさんが書かれたらしい。

部屋の中は世界各国から集められたという楽器やら意味不明な物で溢れ返っている。
その中から早苗さんが嬉々と持って来たものは。。。
オウム真理教 麻原彰晃の歌のカセットテープ。
あの、「しょーこーしょーこー、しょこしょこしょーこ〜♪」ってやつだ。
なんでこんなもんが。。。と思いつつ、独特の旋律に洗脳されかけながら、「2丁目ワチャチャライブ」(吉本若手芸人のお笑いライブ番組)を熱心に鑑賞するという、色気もへったくれもない女子高生達のお泊まりごっこ。
このまま私達は二段ベッドで楽しく雑魚寝で夜を明かした。

ところが、事件が起きたのは明くる朝。
突然一階から「キャ〜!!」
というもの凄い叫び声が聞こえ、寝ぼけ眼を擦りながら急いで皆で駆け下りると、仲間の一人ハルちゃんがショックを隠しきれないでいる。
訊いてみると「トイレに入っていたら、らもさん(早苗さんの父)にドアを開けられ、無言で閉められた」というのだ。
普通、「あっ、ごめんごめん!」とか一言あってもいいところなのだが、そこが何と言ってもらもさん流だ。

「おはようございまーす」
朝のリビングに通されると、らもさんは何事も無かったように麦飯を食べていた。
独特のオーラを発しながら。。。

これが初めて中島邸にお邪魔した時の出来事だ。
中島邸のある宝塚の雲雀ヶ丘花屋敷には、イギリス帰りの帰国子女Nちゃんの家もあった。
お洒落なお母様が仕立てられたセンス溢れる英国スタイルのお宅に感動し、「私、この家の子になりたい」と本気で思ったけれど、中島邸には全く別の意味で感動した。
Nちゃん邸が「ずっと住みたいこんな家」なら、中島邸は「たまに行くならこんな家」だ。

そんな面白いお父様とお母様の下で育った早苗さんが書く本が面白くない訳がなく、
「フフフッ、フフフッ、ガハハッ!!」
と涙を流しながら爆笑する私を横目に、
「ちょっと、キモイで。。。」
と突っ込みを入れる運転席の夫。

未だに「数学のテストが解けなくて頭を抱える悪夢」に時々うなされていたのだが、この一冊が「中高時代の楽しかった思い出」に塗り替えてくれそうだ。


※タイトルの「かんぼつちゃん」という名前は、ある事故がきっかけで彼女の頭に出来た陥没が由来なのだそう。
確か、私も事故の話を3回位聞かされて触らせて貰ったことがあったっけ。。。

『かんぼつちゃんのきおく』

中島早苗さんのブログ
『特盛りさなえ丼』



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