山代温泉は、九谷焼のふるさと。
この地で魯山人は窯元須田菁華の下で九谷焼を学び、この界隈の旅館の看板を彫っていました。
飛行機で関西に戻り、息つく間もなく、のぞみに乗り込みいざ東京へ。
あくる朝はサンダーバードに乗り込み、いざ北陸へ。
クリスマスを目前に控えたある日、「サンタさんに手紙を書く」と言い出したチビ太。
来ました。
今年のクリスマスディナーは日本に発つ直前だったので、家族だけでこじんまりと済ませました。
スープも、ローストレッドペパーのスープにバジルソースとクリームフレッシュで仕上げてクリスマスカラーに。
デザートは、富有柿のタルトタタン。
子供達の寝室を、クリスマス仕様に飾りつけしました。
ところで、この時期沢山出回るクリスマスグッズ。
日本帰国を前に、冷蔵庫の中の在庫を一掃すべく日々頭を捻っております。
ママ友達が手土産で持参してくれて以来ハマり続けているシナモンブレッド。
中はこのような感じ。
スウィートポテトで作ったグラタン。
子供のプレイルームの壁が殺風景だったので、鳥のウォールステッカーを貼ってみました。
最近努めて採るようにしている野菜がブロッコリー。
週末は夫の両親宅で子供達とクリスマスツリーを飾り、その前で家族写真の撮影。
箱の中から愛らしいオーナメントが出てくる度に、子供達は大喜び。
去年は普通にツリーに飾ったオーナメントですが、今年はパカッと開くオーナメントを卵に見立て、中に小鳥のオーナメントを入れてオブジェにしてみました。
昨日の夕飯。
「華やかな器には地味な色の料理を、地味な器には色鮮やかな料理を」というのは、ある日本料理人の方から教わった器使いのコツ。
昨日ご紹介した古伊万里と同じ場所で見付けた漆椀。
蓋の内側に月兎の細工が！
最近とある場所で出逢った古伊万里たち。
艶やかな赤絵の器の数々。
最近行きつけのギリシャ料理店のベジーラップ。
今日は一日中、家の中でクリスマスの飾り付けに没頭していました。
サンクスギビングの翌朝、洗面所で目にした謎の小瓶。
ワクワクしながら蓋を開けてみると、中は意外にも粒子の細かいパウダー。
りっちゃんが「可愛すぎて捨てられない」というパッケージには、魅惑的な美女の目元が。
家の中も漸く片付き、ソファに深く腰掛けてホッと一息。
今年のサンクスギビングは義母が日本に帰国中で不在だった為、義父と義妹、そして私達家族でこじんまりとサンクスギビングディナーをしました。
先日ご紹介したオールドノリタケのディナーセットがこの日漸くデビューを果たすことに。
今年は少人数だったこともあり、ターキー（七面鳥）ではなくチキンを焼くことに。
宿泊中の自炊ごはん第２弾。
「バルコニーで朝食のルームサービス♪」
突然ですが、只今サンディエゴにおります。
今日は一日中、ホテルのプールやゲームルームでのんびりまったり。
サンフランシスコではとっくにシーズンを終えた極楽鳥花（ストレリチア）が、ここではまだ咲き乱れています。
こちらは色といい大きさといい、少しグロテスク。
いけばなで余った花材を小さなグラスに「ちょこっと生け」してみました。
お友達から大量に林檎をお裾分けして頂いたので、タルトタタンを作ることに。
餃子を作って中身だけ残ることってよくありますよね。
私の１８番レシピのひとつ、焼き餃子。
うちの餃子の決め手は、このタレ(大人向け）。
今日のお三時は、バニラアイスクリームのバナナメイプルシロップがけ。
