私の18番レシピのひとつ、焼き餃子。
先日来客時にお出ししたところこれが好評で、瞬く間になくなりました。
餃子は私の幼い頃からの好物。
好きなものは自分で大量に作って死ぬ程食べたい性格なので、結構研究しました。
中身は白菜、たまねぎ(←野菜はみじん切りにして布巾に包み、一晩水気を抜いておく)、ニンニク、生姜、豚ひき肉、醤油、酒、ごま油、中華スープ少々。
はじめは油を敷かず、放射状に餃子を敷き詰めたフライパンを火にかけて熱湯をひたひたになるまで注ぎ、蓋をして2〜3分待ちます。
餃子の皮に透明感が出たところで水を捨て、ここで油を鍋肌から回しかけて強火で焼き色が付くまで焼きます。
(この時、焼き色が付く迄触りすぎないこと!)
餃子の皮がパリっとなったところでフライ返しを周囲から徐々に滑り込ませてフライパンの底から離れたことを確認し、最後はフライパンに大皿を被せて一気にひっくり返して出来上がり。
これで外はパリッ!中はジューシーに仕上がります。
うちの餃子の決め手は、このタレ(大人向け)。
酢醤油にごま油、おろしにんにく、おろし生姜、豆板醤とXO醤を混ぜています。
最近はうちの息子もこの餃子が食卓に上がると食べるペースが普段より3倍位速くなり、家族でちょっとした争奪戦になります。
子供達が中高生位になる頃には、果たしてどれだけの量の餃子を包まなければならないのだろう。。。
その作業を想像しただけでゾッとします。
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