今年のクリスマスディナーは日本に発つ直前だったので、家族だけでこじんまりと済ませました。
メニューは、ラムチョップ、マッシュドポテト・セージバターソース、インゲンとエシャロットのヴィネガレッテ、人参のグラッセ。
人参とインゲンでクリスマスカラーを意識しました。
ラムチョップの中は無事思い通りのミディアムレアに仕上がり成功です。
なんだか、改めて見るとワンプレートの盛り付けが、豪快さといいボリュームといい「如何にもアメリカン」な感じですね。。。
いつの間にかこれがペロリと食べられる胃袋に成長しております。
スープも、ローストレッドペパーのスープにバジルソースとクリームフレッシュで仕上げてクリスマスカラーに。
デザートは、富有柿のタルトタタン。
柿を煮込む際、アニスやシナモンなどのスパイスも加えました。
仕上げに乗せたスターアニスも、クリスマスということで一応「星」を意識しています。
実はこのデザートも冷蔵庫の中にあった沢山の柿を片付けるのつもりで何となく作ってみたのですが、これが以外なヒット。
仕上げに乗せたクリームフレッシュ(これも冷蔵庫の残り物)との相性がこりゃまた抜群でした。(自画自賛)
残ったタルトは、タッパーにでも入れて飛行機に持ち込もうと企んでいます。
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