2009年8月11日火曜日

ベラドンナリリー

荒れ放題の裏庭で、謎の花茎がニョキニョキと伸び始めたかと思うと
ピンク色の可憐な花を咲かせました。

名前は、ベラドンナリリー。
葉がない状態で花が咲くことから「裸の淑女」なんてセクシーな別名も付けられ、切り花としても利用されるそうです。

「可愛い花だけど、気の無い男性から贈られたらドン引きしそうな花言葉やわ。。。」
などと、自分にはどう考えても訪れるはずのないシチュエーションを想像しつつ、甘く上品な香りに誘われて鼻を近づけると、
中からクマバチが出て来てひっくり返りそうになりました。。。
この花に引き換え、私と来たら色気もへったくれもない女です。

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2009年8月10日月曜日

果樹のある庭

裏庭には前回ご紹介したプラムとチェリーの他、レモンの木、

そしてアーモンドの木もあります。
こちらは春になると、ピンクの可愛らしい花が咲きます。

アーモンドの木の右手にあるものは。。。

鶏小屋??

どう見ても鶏小屋。。。ですよね。

前の住人が作ったもののようですが、これは私に「鶏を飼え」ということでしょうか。。。

小屋の周りは網状の柵が張られ鶏が走り回れるスペースもあるので、雌鳥でも飼えば毎朝ケージフリーの新鮮な玉子が食べられるかも!?

でも、その前に猫対策だな。。。

どちらにしろかなり荒れているので、ペンキを塗り替えて所々壊れた柵を修理しなくては。

課題が山積みでワクワクしてきたゾ。。。


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2009年8月7日金曜日

庭でプラム狩り

入居するなり猫ばあばに振り回されていましたが、気持ちを切り替えて新しい生活を楽しまなくちゃ!!
ということで、猫に警戒しつつ庭で子供達と気分転換。
写真は庭に植えられた果樹の木です。
向かって右はチェリー、左はプラムの木です。
このうち、今丁度食べ頃なのが


プラム。
この家を見学に来た時にはまだ緑色だった実が、入居時には丁度熟した状態に。
見学時から「このプラムは絶対私が食べてやる!!」と思い続けていただけに、嬉しさ百倍です。


枝がしなる程実ったプラムを子供達と収穫。
もぎたてのフルーツは本当に甘くて美味しい!


口の周りや洋服が真っ赤に染まり吸血鬼状態になってしまうので、子供達はおむつ&パンツ一丁でデッキに放り出して丸かぶりさせています。

まだまだ沢山あって食べきれないので、友達にお裾分けしなくては。。。

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2009年8月6日木曜日

「猫ばあば」現る ~2日目~


お向かいさんがゴミ出しをしているところに出くわしたので、挨拶ついでに猫ばあばのことを訊いてみることに。

「あそこの空き地で餌付けをしている人がいますよね。。。」

「そうなのよ~。猫が車のボンネットに乗っていたりして、うちも色々と迷惑してるのよ!
 この道をずーっと行ったところに住んでいるおばあちゃんが、わざわざここまで歩いてきて一日2回餌をやりに来るのよ。
 自分の家で飼えばいいのにね。
 彼女はいつも大きな帽子を被っていて、水の入ったペットボトルと餌を抱えて丁度朝8時にやって来るの。
 絶対8時に現れるから、見ててごらんなさい!」

「み、見ました。。。」

「彼女この辺りでは有名で、"cat lady"と呼ばれてるのよ。ここ以外にも数箇所で餌付けをしているの。
 私はここに35年住んでいるのだけれど、彼女はもうかれこれ10年以上そこの空き地で餌付けをしているわ」

「じっ、10年!!あっちゃー。。。」

「鹿や狸、カラス、ありとあらゆる野生動物が猫の餌目当てでやって来るの。
 知ってた?スカンクって水が好きなのよ。
 うちは犬を飼っているんだけど、水入れは絶対に外に出さないようにしているの。
 あんなことしていたらスカンクだってやって来るわ」

(うわっ。まさにアニマルランドじゃん。。。)

「でも、他のご近所さん達はみんないい人ばかりだから安心して」

といった具合に、熱く語って下さいました。

やっぱりそうだったか。。。
それにしても、野生動物まで誘き寄せているとなると問題です。
彼女が餌を放置しているせいで、野生動物が道路をうろついて車に轢かれたりしてしまうのですから。。。
野生動物に噛まれたりしたら、ワクチンだって打たなければなりません。

次の日。
まさかもう来ないよな〜と思いつつも、お向かいさんの言う朝8時頃に空き地の様子に注意を払っていると、

8時5分前。
空き地の茂みでガサゴソと音がしたかと思えば、猫達がゾロゾロ出てくる出てくる。。。
それぞれ餌場の前でお座りをして待機。
8時00分
松の木の上からカラスが「カー!」とひと鳴きしたところで、
猫ばあばが登場。(この日は何故か車)
そして餌やり開始-。

ちょっとした戦慄を覚えつつ、急いで外に出て帰ろうとする猫ばあばに歩み寄り、

「場所を変えるって仰ってたじゃないですか。これはどういうことですか?」

「場所なら変えたわ。それは私がやったんじゃない」

(うっそー!!平気でしらばっくれてるし。。。)

「全部見てました。私は去年野良猫に噛まれたこともあるんです。この中の一匹は特に人懐っこくて私達に近づいてくるので、まだ小さい下の子がぬいぐるみ感覚で触ってしまうかもしれないんです」

「この子達は野良猫じゃないわ!!」

(エエーッ!昨日“彼らはこの状態がナチュラル”って自分で言ってたじゃん!)

「ということは、この子達は貴方のペットということですね。
 それならば貴方はこの猫達のお母さんでしょ。
 連れて帰って下さい。
 一旦餌付けを始めたら責任というものが生じるんです。
 私も二人の子供に1年以上母乳を与えて育て上げましたが、
 breast feeding(英語で授乳のこと)を始めて母親が子供に対する責任を自覚するように、
 貴方がこの猫達にfeeding(餌付け)を始めた時点で貴方はこの子達の母親として責任があることを自覚しなければなりません」

「私は毎日ちゃんと2回餌をやって責任を果たしているわ!!」

「餌をやることだけが責任ではありません。
 この猫達は貴方がここで餌付けをしているせいでここに居着いているのです。
 これだけ居着くと不衛生ですし、子供達に万が一何かあったら責任を取って下さるんですか!?」

「庭に子供達を出す時は貴方が常に監視してればいいじゃないの」

 (エエ~ッ!!!)

「自分の敷地内で安全に子供を遊ばせられないなんて馬鹿な話がありますか!?貴方の猫なんだから、貴方が猫を監視して下さい!!!
 大体ここは郡の所有地なんですから、フェンスに勝手に穴を空けたり中に入ったりしてはいけないんです。
 もう大人(おばあちゃん)なんですから、ルールは守ってください」

猫ばあば、ダンマリ。

「これは貴方のものです。お持ち帰り下さい」

と餌入れを手渡すと、あっさり受け取って帰りました。

1時間後同じ場所に餌が放置されていましたが。

どんな質問にものらりくらりと返してくる辺りをみると、これまでにも恐らく何度も同じ注意を受け、彼女の中でマニュアルが出来上がっているものとみられます。
ただし、その答えはどれも矛盾だらけでトンチンカンですが。

この人に何を言っても無駄だということがよく解ったので、とりあえず証拠写真を撮って郡役所に提出することにしました。(役所の人に尋問されてもまたしらばっくれるに決まっているので)
郡の土地ですし、あとは役所の人に任せることにします。
こちらは動物の里親制度が整っていることですし、責任ある里親さんに引き取って貰うか空き地での餌付けを禁止し、防犯の為にも数カ所壊されたフェンスを修理して貰うようにお願いするつもりです。

このことを相談した友人に
「そうよ、理性で解って貰えない相手にはなるべく直接関わらない方がいい」
と言われたのですが、猫ばあばはまさに「理」(理性・物事の理屈・道理)を解する能力に欠けた人=理解能力のない人。

ちょっと後悔しているのは、あの穴の開いたフェンスと放置された餌の状況を見た時点でモラルに欠ける人だと判断し、始めから直接関わるべきでなかったなと。。。
まずお向かいさんに情報を聞いて裏を取るべきでした。

それでも猫ばあばと猫達を引き離すのはちょっと可哀相な気もするので(「場所を変える」という約束を破った人が悪いと思うのですが)、ちょっと車を走らせれば山の中に入れることですし彼女は車も運転出来るようなので、山奥で野生動物達も一緒に宜しくやってて貰うのが一番なのですが。。。

それにしても、日本に限らずどこにでもこうした問題はあるものなのですね。

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2009年8月4日火曜日

「猫ばあば」現る!! 〜1日目〜

昨日の続きです。
私が目にした驚くべき光景とは、コレです。

プラスチック容器に盛られた猫の餌と水。
ここはカウンティ(郡)の所有地でフェンスが張られているにも関わらず、猫用のものとしか思えない大きさの穴が開けられ、この中で猫の餌付けが行われているのです。
一応この空き地については入居前に「曰く付き」ではないか調べており、「郡の所有地で元々は貯水タンクがあった場所」ということは判っていたのですが、まさかこんな現状だったとは。。。

不審に思いながらなるべく窓の外に注意を払うようにしていると。。。

猫に餌をやるおばあちゃんを発見!!
思い切って話しかけてみることに。

「この猫達はどこから来たんですか?」

「ここは郡の土地だから彼等は郡の猫なの」

「??? うちに小さな子供がいて庭で猫を見る度に怖がっているのですが、猫達を里親に引き取って貰うなりご自身の自宅に連れて帰るなりすることは出来ないのでしょうか?」

「この子達はここにいるのがナチュラルな状態なのよ。この辺りには野生の鹿や狸だっているでしょ」

「ナチュラルって。。。プラスチック容器に猫の餌を入れて住宅街の真ん中で野良猫に餌付けする行為自体が自然ではないと思うのですが。。。」

おばあちゃん、ダンマリ。

「ここは仮にも郡の所有地でフェンスも張ってあるのですから、それに穴を開けたり勝手に中に入ったりしてはいけないと思います。
とにかく子供達に何かあったら嫌なので、何とかして下さい」

「わかったわ、餌付け場所を別の場所に移すわ。」


と、ここまでが一日目のやりとり。

それにしても、なんと無責任な。。。
私も動物は好きで、中学生の時に子猫を拾って一晩親に内緒で自分の部屋に匿い、おこづかい片手に動物病院に連れて行って病気がないか調べて貰い(親切な獣医さんで、「お金は払わなくていいよ」と言ってくれました)、寒空の下スーパーの前で妹と里親探しをしたことがあるだけに、彼女のこうした行動はちょっと理解に苦しみます。
しかも彼女がやっているのは、明らかに器物損壊、不法侵入、不法投棄。
このようなモラルに欠ける行動をしているようでは、周囲の人にも理解して貰える筈がないと思うのですが。。。

入居するなり訪れた思いがけないハプニング。
「これでひとまず一件落着か」と思いきや、「猫ばあば」(私達の間で勝手にこう呼んでいる)とのやりとりは、これでは終わりませんでした。

〜次回につづく〜

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アニマルランドへようこそ

家の前に鹿が頻繁に現れることはお話しましたが、何故かやたらと見掛けるのが野良猫。
それも数が半端でなく、隣の空き地の中だけでも確認出来るだけで7匹います。
勿論うちの敷地内にも侵入してくる訳で、チビ太が離れのプレイルームに移動しようとドアを開ける度に猫がいて、
「怖い怖い」と泣いています。

一応子供達が行き来する通路には侵入出来ない様に仕切りを設けたのですが、庭で子供達を安心して野放しにする訳にはいかない状況です。
というのも私自身、去年夫の実家の庭に遊びに来た猫を調子に乗って撫でたところガブリといかれたこどがあるもので。。。
チビ太はともかくチビ子はぬいぐるみ感覚で近寄ってしまう恐れがあるので油断なりません。

何とか猫がうちに侵入しないよう、柑橘系のエッセンシャルオイル数種類を希釈したスプレーを敷地の周囲に撒いたり水で地面を濡らしたりしてはいるのですが、殆ど効果なし。(猫の数は多少減りましたが)
小さな子供がいるので化学薬品やトゲトゲしたものは使いたくないし、ペットボトルは火事の原因になるし(特にこちらは日光が強いので)。。。
猫に罪はないので、何とか猫を傷付けずに防ぐ手だてはないものか。。。と考えている矢先、
この空き地でとんでもない光景を目撃。

詳細はまた次回ご報告します。

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2009年8月3日月曜日

丘の上の家。

街の喧噪を離れ、移り住むことになったのは丘の上の家。
山奥の暮らしも考えていたのですが、子供の送り迎えのことも考え、結局街中でも山奥でもない中庸に収めておくことになりました。
それでも自然は豊かで、野生の鹿が家の前をしょっちゅうウロついているような場所です。
静けさと夜の暗闇(外灯がないので、夜は本当に真っ暗)がこんなに心地良いものだったとは。。。
ただし、夜中に庭に出るのはとっても怖いです。

外観はキャビン風。
この2ヶ月間家探しに奔走した甲斐あって、一応憧れのカントリースタイルの家と巡り会えました。

入居前のリビングの状態です。

古い家なので少々難ありな部分もありますが、逆にその方が手を加える甲斐があって楽しいかもしれません。
このリビングのインテリアの醍醐味は、奥の作り付けの飾り棚をどのように生かすか。
さてはて、どうなることでしょう。。。

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