チビ太が2歳の時、私の趣味でシンプルな白木の積み木を購入しました。
ところが、折角買ったにも関わらず最初は全く興味を示してくれず、チビ太が家の中で遊ぶ玩具といったらミニカーや電車ばかり。
母子手帳の月齢・年齢別のチェック項目の中にある
「積み木を積み上げられる」
という項目に、なかなかチェックが付けられず、日本語保育園の先生からも
「もう少し遊びの幅が広がるといいですね〜」
と言われる始末。
ところが3歳が終わろうとしているある日、子供部屋にこんなものが出現。
「蒸気機関車」
そっ!そうきたか。。。
「積み木で何か作れ」と言われても、この発想はママでも思い浮かびません。
そして次の日。
今度はクラシックカーでしょうか。
何がなんでも「乗り物」でなくては気が済まないようです。
まあ、積み木が自由自在に操れるようになったのですから、あっぱれです。
そして昨日(4歳3ヶ月)。
おおっ。
乗り物意外のものも作るようになったのね〜。
と思いきや、
ここでもミニカーとコラボですか。。。
どうやら1階が駐車場になっているアパートのようです。
彼の遊びの幅は、乗り物から派生する形で徐々に広がっているのかもしれません。
積み木購入後2年にして、母は漸く「買った甲斐があった」と感じられるようになりました。
子供の成長は、個人差があって当たり前。
育児書や母子手帳に振り回されず、「待ちの姿勢」でのんびり見守っていくことにします。
以上、親バカ写真でした。
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