私が植えた花の苗をことごとく苅ってしまう、能天気な庭師のおじさん。
陽気で気のいいおじさんだけに、あれこれ言うことも出来ず、ひとまず花を植えた場所に札を立てることにしました。
(元々私は気の強い方でハッキリともの言うタイプなのですが、こういうタイプには何も言えない)
こっちにも。
そしてここにも。
「金魚のお墓みたい」とか言わないでね。
昨日、庭師のおじさんの話を友人にしたのですが、その友人も
「うちも庭の極楽鳥を根元からバッサリ刈られたことがある」とのこと。
どうやら、うちだけではないようです。
この国には、「庭師免許」とかないのでしょうか。。
日本の「免許」や「資格」は多過ぎる気がするけれど、この国の人達の仕事の大雑把、適当っぷりは目を見張るものがあります。
今に始まったことではないので、もう慣れちゃったけど。
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