2009年12月30日水曜日
ドイツの玩具たち
クリスマスは終わってしまいましたが、引き続きクリスマスギフトの話題です。
写真は、シュタイナー学校のホリデーセールで手に入れたクリスマスピラミッド。
キャンドルに火を点すと、上の羽と天使達がクルクル回る仕組みになっています。
この天使の愛らしい表情、見ているだけで和みます。
さてさて!
昨日ご紹介したFlipで撮影したクリスマスピラミッドの映像を、早速アップロードしてみました!
こうした動きのある物は、写真で見るのと映像で実際に見るのとでは印象が全然違うものですね。
(って、当たり前か。。。)
見事に雑音(チビの雄叫び)も入り、ある意味生活感が出ております。
昨日まで躊躇していた動画のアップロードも、ガイドに従ってクリックしていけば瞬く間に完了。
こんなに簡単でいいの!?という感じです。
この辺りはヨーロッパの玩具を豊富に扱う玩具屋さんが本当に少ないのですが、さすがシュタイナー学校。
ホリデーセールでは厳選されたドイツの玩具や雑貨が集結していて、大人の私もアドレナリン出まくりでした。。。
向かって左から、来年のバイオダイナミックカレンダー。
2009年度版はイギリスから取り寄せたもので時差の計算が面倒だったのですが、こちらは北米版!
真ん中は、ずーっと探していたウォルドルフ人形。
素材は全てコットンやウールで、洋服は勿論、下着も靴も着せ替え可能。
本当はお母さんが子供の分身として手作りしてあげるものらしいのですが、余りにも可愛いかったので。。。
そしてStockmarの蜜蝋粘土と、木製のケーブルカーの玩具。
蜜蝋粘土は手の温度で柔らかくして使うのですが、固い状態から柔らかくするのに結構時間がかかるので、
小さな子供にはあまり向かないかもしれません。
飛行機の中の退屈しのぎには丁度良いかも!
そんなこんなで、とっても楽しかったシュタイナー学校でのクリスマスショッピング。
既に来年の開催が待ち遠しくてたまりません。
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