2009年12月21日月曜日

クリスマスの本棚

子供部屋の本棚には、この時期クリスマスや冬がテーマの本を揃えています。

今年増えたのは、ブライアン・ワイルドスミスの『クリスマスの12にち』。
色彩がとても美しい絵本です。

そして、ロバート・サブダの飛び出す絵本『Winter in White』『The 12 Days of Christmas』。
こちらも凝りに凝ったデザイン性の高い絵本なのですが、作りがデリケートなので小さなチビ子には私が傍に必ず付いて見せるようにしています。

あとは、

エフゲーニー・ミハイロヴィチ ラチョフの『てぶくろ』
バージニア・リー・バートン『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー』
アーノルド・ローベル『ふたりはいつも』
フェリクス・ホフマン『くりすますものがたり』
方 軼羣 (著), 村山 知義 (イラスト)『しんせつなともだち』
ドクター・スース『How the Grinch Stole Christmas!』
マーガレット&H A レイ『Merry Christmas, Curious George』

中でも最近の子供達のお気に入りは、『クリスマスものがたり』。
特にチビ子はこの本を何度も読んで欲しいとせがんてくるのですが、どうやらここに登場する赤ちゃんが気になって仕方がないようです。
イエス様の誕生物語を描いたこの絵本は、子供達にクリスマスの本来の意味を理解させるまさにバイブル。
私も幼い時に読んだ懐かしの絵本です。

チビ太は今週から冬休みに突入。
家で子供達とクリスマスの絵本を読みながら、クリスマス気分を盛り上げているところです。

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