今回は、新郎がイタリア人で新婦が中国人。
式はカトリック教会にてイタリア式で。
イタリアでは、幸福・健康・富・子孫繁栄・長寿の意味を込めて、5粒のジョーダンアーモンドをゲストに贈る習わしがあるそうです。
いや〜、これには驚きました。
初っ端から会場内は一気に盛り上がり、中国人以外のゲストも大喜びでした。
フワフワのドレスで、この日は一日クルクル回っていました。
このデザイン、色、どう見てもMade in Italyとしか考えられません。
ところで前回の結婚式もそうでしたが、今回もダンスが始まるなり帰り支度を始められた中国人の方達(中高年が中心ですが)。
彼等にとってダンスミュージックは、『蛍の光』のようなものなのでしょうか。。。
最初にエンジン全開で始まる中国スタイルに対し、最後に盛り上がる西洋スタイル。
これらがうまい具合に合わさって、会場内は最初から最後まで常に盛り上がった状態でした。
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