夕暮れ時のワイキキをお散歩。一般のホテルに宿泊することはあまりないのですが、食事やお茶がてら色んなホテルの建物やインテリアを見て回るのが好きです。
モアナサーフライダー。ここの外観、好きだな。。。
白亜の建物と巨大なヤシの木がマッチしていて、とてもエレガント。
さすが、「ワイキキの貴婦人」と呼ばれるだけあります。
子供から手が離れたら泊まってみたいな。。。
ピンク色の外観がひと際目立つ、ロイヤルハワイアン。
なんでも最近リノベーションを終えたばかりということで、中庭へと続く回廊がとても美しくなっていました。外壁のピンク色と黒×白タイルの組み合わせが素敵。
乙女心をくすぐるインテリアです。（ハートは永遠に乙女でいるつもり）
それにしても、オアフ（特にワイキキ）は本当に日本人にとっては至れり尽くせりの場所ですね。
ホノルル空港で飛行機を降りるなりチビ太が放った第一声が、
「ここは日本じゃないのに、なんでこんなに日本語の看板がいっぱいあるの〜？」
だった位ですから。
レストランのメニューから看板まで日本語が溢れていて、しかも海外でよくある「ちょっぴり奇妙な日本語表記」が殆どない！
日本でお世話になっていた美容院までホノルルに進出しているということで、私も調子に乗って旅行中にヘアカットに行っちゃったりなんかして。。。
年中温かい上に湿度も高いからカリフォルニアに比べればお肌にも優しい環境。
夫も年中温かい海で波の乗れるし、住むには最高の場所ね〜。
と思いきや、ホールフーズに行って愕然。
カリフォルニア産の見慣れたブランドの野菜達が、少し萎びた状態でとんでもない価格に。。。
島の物価の高さに一気に打ちのめされました。
やっぱりサンフランシスコでいいや。
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