その後も『揺るがない』の記事への応援メールを頂き、素敵なお言葉を頂戴しました。
「この言葉は私だけのものにしていてはいけない!」と思った箇所を、一部抜粋してご紹介させて頂きます。
Hさんより
私が子育てに迷ったときに読むコメントです。
この通りだと思います。
「大切なことは、親は自然に振るまい、
自信ある態度と愛情を持って子供と触れ合うのがいちばん良い。
親があらゆる美徳を兼ね備えるのは不可能であり、その必要もない。
ただ、子供に親しみ、親切で優しく 基本的に子供を認め、
愛していることを、日々の接触の中で子供に伝えることが大切である」
Iさんより
私自身、子供はいませんが、帰国後幼児教育の現場で働いていました。
その教室でお母様方にいつも伝えていた、
心の子育ての大切な6つのポイントを書いておきます。
・短所をみない
(子供のちょっとした成長を喜ぶ、感動する。良いところをみれば短所は消える)
・今の姿をできあがった姿と見ない、過程とみること。
(あとすこしすれば出来るようになると思う)
・完全主義はだめ。
(親が子育てに基準をつくると、マイナス点しか見えない)
・比較しない
・学力中心で育てない
・今のお子さんをそのまま100点と見ることを学ぶ
Hさん、Iさん、
本当にどうも有り難うございました!