2009年9月8日火曜日

『揺るがない。』 後付け


前回の『揺るがない。』投稿後、友人よりメッセージを貰ったので転載させて頂きます。


美紀ちゃんがアメリカでお子さんを日本人として
一生懸命育ててるっていうのを知ってすごく嬉しくなりました。
異国地の地で母国の文化や歴史などを教えることは
大変なことも色々とあるとは思うけれど素晴らしいことだと思うので
頑張って欲しいなと思います。

(中略)

でも1つだけ。
美紀ちゃん頑張り過ぎないでね。
今日のブログ読んで理由はないけどなんとなく大丈夫かなって思ったので。
ちょっとくらい迷ったりしたっていいと思うよ。
子供って分かってなさそうでちゃんと分かってるし。
ママが今揺らいでるのは自分のために本当にそれでいいのか
考えてくれてるからだっていうのがちゃんと伝わると思うから


(転載終了)

私もちょっと頑なになりすぎることがあるので、本当に有難いメッセージです。

実は投稿後に自分で読み返してみて、
「自信のない母親にはきっと子供も付いてこない」
という下りはやっぱり違うかな。。。と引っ掛かっていたところだったので、このメッセージを貰って正直ホッとしました。
怒り気味の肩に手をそっと置いて貰った気分です。

確かに、語学教育に限らず子供を育てていく上で
「これで本当に良いのだろうか」という迷いは常に生じるもの。
最善の方法を求めて、手探りで悩みながら親も成長していくものなのだと気付かされました。


ちなみに、前回の『武士道に触れる』の投稿では「サンフランシスコで近々日本の和太鼓の公演が行われる」という、こちらもまた有難い情報を頂きました。
ブログを通じて様々な方からメッセージを頂く度に勇気付けられ、ブログを続けていて良かった!と感じています。
本当に有難うございます!!
そして、これからもどうぞ宜しくお願い致します。