2009年2月11日水曜日

京みやげ その②

京都で購入、または頂いた品々。
弘法市で見付けた葛篭、そして「くくり猿」と吊るし雛。
くくり猿は、京都の一部の地域の軒先に吊るされているお守りのようなものです。
大好きな鶴屋吉信のゆず餅と木々の露は、いつもアメリカに持ち帰る定番のお土産。
一保堂茶舗の抹茶、煎茶、番茶。
ここの番茶は野焼きのような独特の芳しい香りがして懐かしい気分になります。
頂き物の石黒香舗のにほひ袋
鳩居堂のぽち袋、そして一筆箋は義母の真似をして購入。
伊兵衛の風呂敷は、結び方ひとつで可愛いバッグに変身!これは旅行に重宝しそうです。

ところで、日本にいる時は然程気にかけなかったのですが、京都の「和テイスト」の包装ってシックで素敵。。。
この色といいデザインといい、日本独特の美しさがあります。
そして、店員さんが包む時の手際の良さといったら。。。
特に一保堂さんの茶筒の包装なんて、もうブラボーとしか言いようがありません。
折り紙文化の成せる技でしょうか、アメリカの不器用な店員の縦蝶結びに慣れてしまった者としては、見ていて惚れ惚れしてしまいます。

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