2010年3月1日月曜日

たかが亀の子されど亀の子。

太平洋を越え、日本からはるばるやって来た亀の子たわし。
パッケージ上部には「皆様に愛されて100年」とあります。スゴイ!

見付けた場所は、お洒落な洋服と雑貨のお店ANTHROPOLOGIE

の、セール品の棚。

恐らく当初は、東洋の香り漂うこのパッケージのデザインが、こちらの方にとってはお洒落なものと捉えられたのでしょう。
ただ、海外仕様でないこのパッケージでは、中身が一体何であるのか、どんなに便利なものなのかをアメリカの方達に理解して貰えなかったようで、、、

8ドルだったのが3ドル95セントになり、それでも売れなかったのか、最後は1ドル95セントに。

しょうがないので、私が買ってあげました。

亀の子たわしなんて、小学校のお掃除の時間に使って以来です!
でも、日本で100年愛されているだけあって、家に1個、いや数個あるとかなり重宝しますよ〜。
タイル掃除は勿論、収穫した根菜を洗う時や畑仕事を終えた後の長靴の底についた泥を落とす時にも、これがいいんです。
日本の古きよきお道具、亀の子たわしを、私はこれからも愛し続けます!


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