2009年6月1日月曜日

ひつじ書房

今日は日本の話題を。
こちらは、神戸市東灘区岡本、摂津本山駅すぐ傍にある絵本専門店、ひつじ書房。
今年のお正月、日本に帰省した際「行っておきたい場所リスト」の中に入れていたお店のひとつです。

1975年から営業されているこのお店、後から聞いたところによると私の義母も夫が幼い頃にここで絵本の買い物をしたことがあるのだとか。
偶然にも、夫〜その子供達2代に渡ってお世話になることとなりました。

恐らく開店当時から変わっていない店内は、どことなくノスタルジックな雰囲気。
店主さんがこだわり抜いて選ばれた絵本が丁寧に並べられています。
私自身が幼い頃に読んだ絵本とも沢山再会出来、初めて訪れたはずなのに懐かしの場所を訪れたような錯覚を起こしてしまいました。

買い物を済ませ、店を出ようとするも
「ヤダヤダ!!」としゃがみ込んで頑として動かなかったチビ子。
愚図るチビ子に手子摺りながらやっとの思いで店を後にしました。
きっと子供にとってもそれだけ居心地の良い場所なのでしょう。

女の子の絵のプリントが可愛いシンプルな紙袋。
多分この紙袋も昔から変わっていないのだろうな〜。

はぁ〜、また行きたいな〜。

人気Blog Rankingへ