海で自然を満喫。

休日は、サンタクルーズ在住の義妹りっちゃんのおすすめスポットへ。
早起きして引き潮時の海岸を散策です。

殆ど人影のない穴場的ビーチ。

自然が作り出した美しい地層に目を奪われつつ、磯を目指して進むと。。。

一面を埋め尽くすカラス貝。

岩盤には沢山のTide Pool（潮溜まり）があり、中を覗くと。。。

大きなヒトデに

イソギンチャク、

そしてカニがあちこちに。
元サワガニ獲り名人の私には、カニ達がカシャカシャと音を立てながら動き回る様子が懐かしくてたまらず。。。

カニの捕獲法をチビ太に伝授。

すっかり童心に戻ってはしゃぎまくっていました。

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初夏の晩ご飯 その②

ずっと涼しかったベイエリアもここ２〜３日は猛暑続きで、漸くカリフォルニアの夏がやって来たという感じ。
食べる物も「夏はやっぱりコレでしょ！」的なものを体が欲します。

この日のメインは、冷しゃぶサラダ。
ごまだれは、前回茄子の胡麻だれ和えに使用したものと同じです。

冷しゃぶも夏野菜の揚げ浸しも、時間のある時に作って冷蔵庫に入れておけるので、忙しい日の作り置きにとっても便利。
ひんやりメニューで夏バテを撃退です！

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初夏の晩ご飯

昨日の献立は、鶏手羽の照り焼き、茄子のごまだれ和え、ナムル、しめじと玉葱の味噌汁、ご飯。

いつもは塩こしょうでグリルして食べるのですが、この日はちょっと趣向を変えて下味をつけて照り焼きに。
京都原了郭の山椒をかけて頂きました。

無性に食べたくなった茄子のごまだれ和え。
かすかに残っている記憶を頼りに母の味を再現したところ、これがなかなかイケる味に。

ごまだれには、だし汁、醤油、さとう、みりん、酒、にんにくと生姜のすりおろし、白ごまペースと、すりごまが入っています。
量はかなり適当。
これらを鍋で一煮立ちさせて出来上がり。

このごまだれ、今晩はまた別の一品に利用する予定です。

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思わぬ収穫。

去年、ワイン箱菜園に植えたウォータークレソン。
植えたといっても園芸店で買った苗ではありません。
スーパーの野菜売り場で購入したウォータークレソンの根っこの部分を水につけ、葉っぱと根っこが伸びてきたところで土に植えただけです。
これがどんどん成長し、花を付けたのは２ヶ月前のこと。

更にこれが、

沢山の種を付けました。
鞘が弾け、中から種がパンパン飛び出します。

今日の収穫。
たった一株からこれだけの種が取れました。
これを撒いて更なる収穫が得られれば大成功！？

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JOVO

「北欧では小さな頃から立体認識力を養うような教育が行われているらしい」
という話を随分前に義父から聞き、何か手軽に楽しみながら多面体が作れるような玩具はないものか。。。
と思ってた矢先、見付けたのがこの立体パズルJOVO。

正三角形、正方形、五角形のパーツがあり、それらを組み合わせて多面体や思い思いの立体を作り出すことができます。
接合部分がマグネットタイプのものはアメリカでも見たことがあるのですが、こちらはカチッと嵌め込むタイプなので、よりしっかりと接合することが可能。
チビ太も夢中になって遊んでいます。

実は、これを購入したのは日本の玩具屋さん。
教育玩具に関しては日本はかなり充実していると思います。

でも、どこの国で作られたのか見てみると。。。

デンマーク製。

やはりこの手の玩具は北欧なのですね。

展開図を作ってから組み立てたり、更に別の展開図になるように立体を解いてみたり。。。
これは大人になるまで遊べそうです。

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父の日ＢＢＱ

日曜日は、夫の実家でワインとＢＢＱで父の日祝い。

ワインのあて。
鶏皮のカリっと揚げ。
コラーゲンもたっぷり。

ＢＢＱはアメリカンスタイルではなく、焼き肉スタイル。
ニンニク、生姜、葱、酒、醤油、さとう、みりんで下味を付けて焼いたカルビをレタスに巻いて。。。
奥は鶏手羽の塩焼き。


肉の匂いにそそられ、ウロウロと落ち着きの無いJOY。
「御主人様だけズルイわん」
とでも言いたげな様子です。

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野菜畑の救世主。

ある日、気が付いたら菜園のグリーンマスタードに穴がっ！！

よくよく葉っぱを見ると、どうやら犯人はアブラムシ。

アブラムシ対策を色々調べているうちに、「牛乳スプレーが効く」との情報をゲットし、スプレー容器を求めていざガーデニングの店へ。

ところが、思いも寄らない強い武器を発見！！


ちゃら〜ん♪
やっぱりアブラムシにはてんとう虫でしょう！


※ここからは虫が苦手な方はご覧にならない方が良いかと思います。




中にはてんとう虫がウヨウヨ。

子供達も大喜び！！


てんとう虫軍団、いざ出動！！

ゾロゾロと、手の届き難い葉っぱの根元まで到達し、アブラムシをムシャムシャ。

なんてカワイイんだろう。。。

「てんとう虫さん、アブラムシを食べてくれてどうもありがとう！」

とチビ太。

実は、以前にも庭で見付けた一匹のてんとう虫を小さなプラスチックコンテナに入れて飼っていたチビ太。

それを見たうちの夫が、
「てんとう虫さん、お腹が空くから餌をあげようね〜」
とある物をコンテナに入れたのですが、その餌というのがなんと、

キャベツ。

私はてんとう虫はキャベツなど食べないことは分かっていたのですが、ここは敢えて様子を見ることに。

案の定、お腹を空かせたてんとう虫は数日後死んでしまい、チビ太とお墓を作りました。

このてんとう虫さんにはとても悪いことをしましたが、チビ太はこれで
てんとう虫はキャベツを食べないこと、てんとう虫の餌はアブラムシであることを身を以て知った訳であります。

本当は、野山で実際にてんとう虫を沢山採って放つのが一番なんですけどね。。。


ところで、とっても元気なてんとう虫軍団は

こんなところや

こんなところにまでゾロゾロ。。。

この日は一日中てんとう虫と戯れていました。

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悩める博士クン。

先日、アメリカ在住の独身日本人男性がうちに遊びに来てくれた。
アメリカの某名門大学の工学部で博士号を取得した彼に、私は自分の中で勝手に「博士クン」というあだ名を付けさせて貰っている。
ご本人に向かってそう呼んだことはまだ一度もないのだけれど。。。

メニューを考える際、

アメリカ在住の独身日本人男性は、きっと家庭料理に飢えていることだろうから和食でキマリだろう。
いや、待てよ。。。
博士クンは意外と実験感覚で料理とか自分で出来ちゃったりして。。。

などと考えながらも、結局和食に決定。
献立は、チキンの南蛮揚げタルタルソース、茄子とししとうの揚げ浸し、う巻き、味噌汁、ご飯。

それとな〜く、
「こちらで一人暮らしだと、食事とか大変じゃありませんか？」
と訊いてみると、

「日本から料理本を買って来て最近自炊を始めたんですが、これが実験感覚で凄く楽しいんです！」

と、期待通りの答えを返してくれた。

「大学ではどんな勉強をされたんですか？」
と訊くと、原子やらなんやら私には訳ワカメの説明が始まり、ノーベル賞を受賞された小柴博士の論文なんかもフツーに読まれるそうなのだが、とにかく「スゴイ人」だということはよく解った。

真面目で礼儀正しく、超秀才であるにも関わらずとっても謙虚な彼。
今時こんな男性は珍しいと思うのだけれど、運命の女性になかなか巡り遭えない様子で、私達の恋愛アドバイスに真剣になって耳を傾けてくれる。

彼には絶対に幸せになって欲しい。
いや、いつか絶対になれる筈だ。

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そつえんケーキ

今日はチビ太の通う日本語プリスクールの年長組さんの卒園式でした。
昨年に続き卒園ケーキの依頼を受け、昨日から今日の明け方４時にかけて製作に励んでおりました。
無事完成し一息ついたのも束の間、今度は写真係として式の撮影というこりゃまた責任重大な役目が待っており、慌ただしい一日でした。

帰りの運転は眠たくなりそうだな〜と思っていましたが、なぜかナチュラルハイの状態で目はパッチリ。
ただ、式を終えて気が抜けていたのか、ハンドバッグを学校に置き忘れて他のお母さんに届けて頂くという大失態を犯してしまいました。
二人の子連れで荷物を３つ以上持つと、必ず何かひとつ置き忘れてくるんですよね。。。

ところで、つい先日電話で先生より「来年の卒園委員をお願いしたい」と直談判を受け、お引き受けすることに。
来年はアルバム制作などを担当することになりました（苦笑）

「人からものを頼まれると断れない性格」といえばそうなのかもしれませんが、誰かが自分の力を必要として下さるというのは私にとっては嬉しいことで、その働きを喜んでくれる人の顔が見られるのはもっと嬉しいことで、いつしかその任務が道楽のようになってしまうのです。

卒園委員を担当するもう一人のお母さんは器用で物知りな方なので、一緒に組むのもなんだか面白そう。
この際とことん楽しむことにします！


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今日のお三時。

熟したバナナが残っていたので、バナナピーカンマフィンを作りました。

うちの子達（特に上の子）は固めのバナナが好みのようで、ちょっとでも熟したバナナは口にしません。
しかも、皮を剥いたバナナの一番下の先っぽに付いている黒いポチッとした部分を付けたまま渡そうものなら、
「ちゃんとココ取ってよっ！」
と本気で怒りだす、かなり神経質なヤツなのです。
一体誰に似たんだか。。。

そういう訳で、熟したバナナを無駄にすることなく、何が何でも食べさせる戦法です。

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馬蹄であそぶ。

昼食を取ろうと立ち寄った片田舎のスポーツバー。
屋外のベンチ席の傍らに、何やら馬の蹄鉄が掛かっています。

はて、これで何を？
と思っていると、

おじさん達がビール片手に二人並んで、およそ１０メートル先の杭目掛けて投げ始めたではありませんか。
どうやら、馬蹄を使用した輪投げのようです。

そうこうしているうちに、彼等の娘達も参戦。
投げる方向には誰もおらず、杭の下は砂土が敷かれ後ろには壁が設置されているので一応安全かと思います。

かなり重い鉄製の馬蹄なので、コントロールが難しそう。。。

でも、こういうシンプルな遊び、結構好きかも。。。

（ただ単にルールが複雑なゲームが苦手なだけなのですが）

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高原の癒し

レイクタホ Rainbow Trail を散策。
チビ太は玩具の双眼鏡片手にバードウォッチングです。（殆ど使いこなせてませんでしたが）

清々しい新緑とキラキラと輝く水辺の風景がとても心地良かったです。
ここからは癒しの風景を皆さんにお届けします。







大自然の中で、エネルギーをたっぷり充電。
やはり自然の力は偉大です。

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ルネッサンスフェア

昨日に引き続き、ルネッサンスフェアの模様をご紹介します。
会場では、衣装や剣、香料を売る店や、子供向けのゲームやアーチェリー、大道芸人のパフォーマンス、鎧を纏った戦士の闘いなど、アトラクションも盛り沢山。

そういう訳で、独断でドレッサー賞とパフォーマンス賞を選ばせて頂きました。

※写真をクリックすると大きくなります。


それにしても、この人達は衣装に一体いくら掛けているのだろう。。。
皆さん飲み物片手に談笑しながら歩いているのですが、そのカップまで錫製もしくは木製というこだわりぶりでした。

私は中世の西洋人になる自信はありませんが、いつか着物姿で茶箱を抱えた貿易商にでも扮して潜入してみたいものです。


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中世へタイムスリップ。

レイク　タホの街をドライブしていると、森の中に謎のテント群を発見。

入り口には、"Renaissance Fair ルネッサンス　フェア"　の看板。

どれどれ、覗いてみるか

と一歩足を踏み入れると。。。

ありゃりゃ！！一体ここはどこなんだ？


皆さん中世の衣装を身に纏い、フツーにお食事。


こちらでもムシャムシャ。

海賊集団。

貴族の方々？



こちらはジプシーのダンス。

皆さん、思い思いの格好で中世の人々になりきっておられ、普段着の私達が逆に浮きまくりでした。
勿論私達と同じように紛れ込んだ観光客もチラホラいましたが。

毎年行われているようなので、次回は是非私達も仮装して。。。
と言いたいところですが、アジアンな私達がこんな格好をしたところでどうせまた浮きまくるに決まってます。

とりあえず次回に続きます。

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