先週末2度目のシンクロニシティ体験は、またもやシルバースプーン。
今度はエステートセールで黒ずんだスターリング製シルバースプーンを二本購入。
あまりにも黒ずんでいてどんなデザインなのか鮮明に分からなかったのですが、取り敢えず細工が細かくてスターリング製なので、
「これは磨き甲斐がありそうだぞ!」と家に持ち帰ってせっせと磨いていました。
どれどれ、この際だから他の子達も綺麗にしてあげよう。
と箱を開いたら。。。
あらまぁ!
またもや仲間がいたではありませんか。
向かって左は昨年、サンディエゴを旅行した際に現地のアンティークショップで見付けた100年以上前のもの。
そして右が昨日近所のエステートセールで購入したもの。
左にはヴィーナスとキューピッドの細工があしらわれていますが、土台のパターンはどちらも同じ。
細工が複雑で微妙に異なっている上、右のスプーンは真っ黒だったので、購入する時は全く気付きませんでした。
元々は、
「アンティークのシルバースプーンはセットで買うのは高いし、同じシリーズは殆ど流通していないのでを揃えるのはきっと無理。
パターンはバラバラでも少しずつ集めてそれぞれの個性を楽しむことにしよう」
と始めたシルバースプーンコレクション。
まだ大した数を集めていないにも関わらず、何故か同じ物がどんどん引き寄せられてきます。
「気のせい」「たまたま」と言えばそうなのかもしれません。
でも、きっとこれらは私の元に来るべくして来た物達だと信じて、大切にすることにします。
この現象については語り始めるときりがないので、とりあえず新しく「シンクロニシティ Synchronicity」のカテゴリでも作って、
体験する度に記録しておくことにします。
そういえば私、自分の旧姓と同姓同名の同い年の女性を2人知っているのですが、そのうちの一人とは誕生日が10日違いで同じ私立中学・高校の同級生でした。
当時はミクシィなんてまだない時代。
こんなことってあるんですね。。。
もう一人と出逢った時のエピソードもカテゴリ内に加えておくことにします。
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