昨日、ふと思い立って近所のアンティークショップを数ヶ月ぶりに訪れました。
偶然、以前私が手に入れたものと同じパターンのシルバースプーンを2本見付けたので、
「これはラッキー♪」と思ってレジに持って行きました。
店主のおじいさんは、親切にもルーペでスターリング製であることや年代をチェックしてくれたのですが、
まじまじと観察しながら突然、
「なんてこった!1923年7月18日って。。。丁度86年前の今日じゃないか!!」
と驚いた様子。
古いシルバースプーンにはよくモノグラム(記念の日付や名前)が刻まれているのですが、これが私が購入した日の日付とピッタリ一致していたのです。
私はおじいさんに告げられるまでこのことに全く気付きませんでした。
実は、最近こういう現象がよく起こるので、私としては
「あぁ、まただ。。。」
という感じだったのですが、おじいさんは伝票に日付を記しながら
「7月18日。信じられない。。。」
と何度も呟いていました。
365分の1の確率なのですから、やはり不思議な偶然の一致(シンクロニシティ)なのかもしれませんね。
しかも多くのメーカーが数多なデザインのシルバースプーンを生産している訳ですから、私が既に持っている80年以上前のスプーンと全く同じものとこのような形で出逢えること自体が不思議。
更に、同様の不思議現象が次の日にも起こりました。
詳しくはまた次回。。。
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