これまで俵形一辺倒だったチビ太のおむすび。
お弁当箱に詰め易いのと、自分が幼稚園だった頃お弁当に入っていた母のおむすびが俵形だったことから、いつ間にかこれが定着していました。
ところがある日、先生より
「チビ太くんは今のおむすびの形が食べ難いようでいつも悪戦苦闘しているので、食べ易い形にして下さい」
との指導を賜りました。
どうやら半分玄米を混ぜていたこともあり、ほぐれ易くなっていたようです。
という訳で、この日から白米・三角型に変更。
でも、おかずが詰め難い。。。
まるでパズルを埋めるようで、今度はこちらが悪戦苦闘しています。
玄米×白米で柔らかめに炊きあがる配合も研究しなくては。。。
そういえば、入園当初は
「おむすびが大き過ぎます!」
という指導を3度程受けた事もあったっけ。。。
たかが園児弁当、されど園児弁当。
アメリカにいがならにして日本の園児弁当の奥深さを知ることになるとは思いもよりませんでした。
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