収穫したケールでスープを作りました。
ケールといえば、日本では「青汁」として飲まれることが多いかと思いますが、欧米ではソテーやスープ、サラダなどで食されます。
ここで簡単な作り方を。
にんにくと玉葱のみじん切りをオリーブオイルで炒め、ベーコン、人参、ジャガイモ、ひよこ豆の缶詰を加え、チキンストックを入れて煮ます。
味付けは、塩こしょう、カイエンペパー、クミン、ローリエ。
最後に刻んだケールを加え、ひと煮立ちさせれば出来上がり。
ケールはクセのあるイメージが強いですが、このスープは香辛料の御陰か殆どクセが感じられず、子供達も「おいしい」と言って食べていました。
ケールは便秘解消の他にも、血液をサラサラにしてくれたり、血糖値を抑えるなどの効能があります。
そういえば、友人のおばあさんは糖尿病と診断され、自分の畑で育てたケールで毎日ケールジュースを飲み、元気に100歳を越えられたそうです。
こんなに美味しく食べられるのなら、来年はもっと沢山育ててみよっと!
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