2009年11月6日金曜日

デストロイヤー夫。

見事に破壊されたバスルームの壁。

犯人は我が夫。

引っ越し早々、バスルームのハードウェアを全て新しいものに「私が」付け替えたのですが、タオル掛けを設置後一週間もしない間に壁ごともぎ取られました。

呆れた私はその後の修理を夫に任せることに。

工具店で修理道具一式を購入し、壁の穴に下処理を加えてパテを埋め込みペンキを塗り直し、場所を少しずらして設置。
意外と綺麗な仕上がりに感心したのも束の間。

先日、またもややられました。。。
上はその時の犯行写真。

2度目は私も現場をしっかりと目撃しました。
シャワーから上がる際、思いっきりタオル掛けのパイプを片腕で掴んでいるところを!

流石にこの時は、本人も自分が苦労して修理した後だったのでショックだったようですが。

それにしても、夫はまだ30代。
一応スポーツで体も鍛えているんですから、介護用手すりはまだ必要ないはず。

ハァ。。。
次は一体どこに付けるつもりなんだろう。。。

もう、ここでネタにでもしないとやってられません。

ちなみに、夫の破壊王っぷりは今回に限ったことではありません。

私が夫と付き合っている時に初めてプレゼントしたナポリシャツにピンク色の蛍光ペンを付けまくり、まるで園児のスモックのような状態にして帰宅。
それだけならまだしも、よーく見ると袖が裂けてるし!!
夫はごくフツーのビジネスマンなのですが。。。
ま、口紅付けて帰って来られるよりマシか。

この他、私の一眼レフをコンクリートに落とされてレンズを一本駄目にされたり、ブランコに乗っているチビ太の背中を強く押しすぎてチビ太が前に吹っ飛んだり、アパートの消火器箱に車で激突して破壊したり、サーフボードをまっ二つにして帰って来たり。。。

とにかくもう挙げればきりがないのですが、本人はどれも悪気があってしている訳ではなく、彼の持って生まれた性質はどうする事も出来ないので諦めています。

こんな具合に何でも力任せのデストロイヤー夫ですが、ジャムの瓶の蓋を開けさせれば右に出る者はいないし、子供の面倒も家事もよくやってくれる方なので、これ以上は求めません。

その代わり、また何かしでかしてくれたらここでネタにさせて頂きますからっ。

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