お菓子の家、ジンジャーブレッドハウスが遂に完成しました!
アイシングの絞り出し作業をする私の目つきがいつになく真剣なものだったせいか、隣で
「ママー、頑張って〜!」
と励ましつつ、時折
「そうそう、そんな感じ」
などと生意気に現場監督並みの指示を出して来る息子。
出来上がった時に
「わぁ〜、キレイね〜!」(←うちの息子、言葉遣いが女っぽいんです)
と素直に喜んでくれる人がいるからママは頑張れるのです。
普段は滅多に買わないアメリカのカラフルなお菓子。
たまにつまみ食いをしながら
「へ〜、これってこんな味だったのね」
と今更ながら再確認。
アイシングで氷柱も付けてみました。
凝り出すと、もう止まりません。
お菓子の家の飾り付けがこんなに楽しいものとは・・・。
もう一軒作りたい気分です♪
ジンジャーブレッドハウス作りで余ったクッキー生地で、ジンジャーブレッドマン作り。
生地を伸ばし、型で抜く作業は息子の仕事です。
黙々と作業をしながら、なにやらひとり言をつぶやき始めた息子。
よくよく聞いてみると、
「これはー、パパ。これはママ・・・」
どうやら、うちの家族をそれぞれ作ってくれたようです。
そういう訳で・・・
こんな感じに仕上げてみました。
グランパとグランマ(おじいちゃんとおばあちゃん)が、何故カタカナなのかは突っ込まないで下さい。