2007年12月28日金曜日

クリスマスのテーブル

クリスマスの夜は友人夫婦を招いて我が家でディナー。
昨日ご紹介したJuliskaのガラス製キャンドルホルダーを早速使ってみました。


このコンポートグラスは去年の母の日ギフト。
前回はアメリカンチェリーを盛りつけたのですが、今回は芍薬を生け込むことに。
赤×緑の紫陽花をあしらい、水の中にはクランベリーを入れてクリスマスらしくしてみました。

テーブルセッティングもお料理の準備も前日に済ませていたので、当日はオーブンに料理を放り込んでゲストを待つだけ。

この日のメニューは、ラム肉のクラウンロースト、キャラメライズドチポリーニオニオン、グラタンドフィノア、干しいちじく&ブルーチーズ&ルッコラのサラダ、ブッシュドノエル。

この日のゲストはうちと同じ年頃の子供を持つご夫婦で、息子達は大の仲良し。
そういう訳で、今回はこのテーブルとは別にチビッコ席も用意しました。
そちらはまた次回・・・♪

しぶとくクリスマスネタが続きますが、どうぞお付き合いくださいませ。

2007年12月27日木曜日

我が家のクリスマスツリー


ファームで調達した生のクリスマスツリーに買い集めておいたオーナメントを早速飾り、電飾を点灯!

ムフフ♪
なかなかいい感じ。

ちなみにこちらの木で高さおよそ2メートル。
部屋中にもみの木の清々しい香りが漂っています。

生のもみの木は、専用のスタンドに水を張り、そこに幹を浸しておきます。
毎日コップ8杯分の水を補充すれば、4〜6週間は持つそうです。


電飾の光に反射してキラキラ輝くガラスのオーナメント。
初めてのクリスマスツリーに子供も大喜びです。

2007年12月24日月曜日

クリスマスのリビング

11月末から少しずつ装飾を加えてきたクリスマス仕様のリビング。
全体像はこのような感じになりました。

階段には、白い星のオーナメントとモミの枝で即席ガーランドを飾り付け。
ツリーには小鳥のオーナメントも新たに追加しました。
暖炉にはニット製の靴下を吊るして、サンタさんを迎える準備は万端♪

25日は友人家族を迎えて我が家でクリスマスディナー。
明日はテーブルセッティングの準備をする予定です。

2007年12月22日土曜日

ひたすら包む。

クリスマスショッピングを済ませ、漸くラッピング作業に取り掛かかりました。

こちらは「お店でラッピングをして貰う」という習慣が殆どありません。
いざ「プレゼント用に」と店員さんにラッピングを頼んでも、包装にてこずった挙げ句、蝶結びも縦向き・・・なんてこともしばしば。

そういう訳で、クリスマスのこの時期はラッピング用紙を購入し、家族に贈るプレゼントは自分で包みます。

学生時代にケーキ屋さんでアルバイトをしていた私。
クリスマスのこの時期に大量のクッキーの箱を包むことを経験した甲斐あって、「ラッピングなら私にお任せあれ♪」です。

これは、誰から誰へのプレゼントなのかを判別する為のタグシール。
この時期は様々なラッピンググッズが出回るので、それを選ぶのも楽しみの一つです。

包み終わったプレゼントは、クリスマスになる迄ツリーの下に飾ります。

義母は昔、ツリーの下に飾っていたプレゼントをクリスマスになるまでに息子(幼い頃の夫)に開けられかけたことがあるらしく、
「あまり早くからツリーの下に飾っていたら、クリスマスまでに子供にラッピングをボロボロにされていまうから直前に置いた方がいいわよ」
と言われていたのですが、一方で
「早くラッピングしてツリーの下に飾ろうや!」
と、いつになく張り切りモードの夫。
なんでも、幼い頃に自分が経験した「クリスマスまでお預け」の状態が楽しくて仕方がなかったらしく(クリスマスまでにちょっぴり開けて中を覗くのがまた楽しかったらしい)、息子にも同じ気持ちを味わって貰いたいのだとか。
息子は幼い頃の夫より我慢強い性格なのか、ご覧のとおり今のところまだ無事です。

ところで、「クリスマスプレゼントは、サンタさんが枕元に置いて行ってくれるもの」とばかり思っていた私。
幼い頃アメリカで生活をしていた夫曰く、
「家族同士で贈り合うプレゼントはツリーの下で、サンタさんからのプレゼントは暖炉にかけた靴下の中に入れて貰うもの」
なのだとか。
親とサンタさん両方からプレゼントが貰えたなんて、羨ましすぎる。。。

2007年12月21日金曜日

エッグノッグ


クリスマスならではの飲み物といえば、エッグノッグ。
ひとことで表現するなら、洋酒の利いたカスタード味の飲み物です。

卵黄と砂糖をフワフワになるまで混ぜ、そこに生クリームと牛乳、お好みでダークラムやバーボンを加え、最後にメレンゲとナツメグを乗せたら出来上がり。

ちなみに、このマグカップはヤードセールで見付けたヘーゼルアトラスのもの。
クリスマスらしいデザインなので、これにエッグノッグを注ぐとなかなか絵になります。

2007年12月20日木曜日

クリスマスの子供部屋 その③

子供部屋にクリスマスツリー2号を配置。
フワフワの白いフェザーで出来たツリーには、フューシャピンクのオーナメントとシルバーのグリッターがまぶされた星のオーナメントを施しました。

2007年12月18日火曜日

クリスマスの子供部屋その② 

可愛いさの余り買ったものの、ツリーに飾るオーナメントとは少しテイストが異なるものは、リボンを通して部屋のあちこちへぶら下げています。

子供部屋の窓際にはトナカイのオーナメント。
大ぶりなので、単体で飾るだけでも結構存在感があります。

こちらはベッドサイド。

「一人暮らしなのでツリーまでは・・・」という方も、部屋のあちこちにさりげなくオーナメントを飾るだけで手軽にクリスマス気分が味わえますよ♪

2007年12月14日金曜日

ジンジャーブレッドハウス

お菓子の家、ジンジャーブレッドハウスが遂に完成しました!

アイシングの絞り出し作業をする私の目つきがいつになく真剣なものだったせいか、隣で
「ママー、頑張って〜!」
と励ましつつ、時折
「そうそう、そんな感じ」
などと生意気に現場監督並みの指示を出して来る息子。

出来上がった時に
「わぁ〜、キレイね〜!」(←うちの息子、言葉遣いが女っぽいんです)
と素直に喜んでくれる人がいるからママは頑張れるのです。


普段は滅多に買わないアメリカのカラフルなお菓子。
たまにつまみ食いをしながら
「へ〜、これってこんな味だったのね」
と今更ながら再確認。

アイシングで氷柱も付けてみました。
凝り出すと、もう止まりません。

お菓子の家の飾り付けがこんなに楽しいものとは・・・。
もう一軒作りたい気分です♪

ジンジャーブレッドハウス作りで余ったクッキー生地で、ジンジャーブレッドマン作り。
生地を伸ばし、型で抜く作業は息子の仕事です。

黙々と作業をしながら、なにやらひとり言をつぶやき始めた息子。
よくよく聞いてみると、

「これはー、パパ。これはママ・・・」

どうやら、うちの家族をそれぞれ作ってくれたようです。

そういう訳で・・・

こんな感じに仕上げてみました。

グランパとグランマ(おじいちゃんとおばあちゃん)が、何故カタカナなのかは突っ込まないで下さい。

2007年12月12日水曜日

クリスマスの子供部屋 その① 絵本ラック

子供部屋の絵本ラックをクリスマス仕様にしてみました。

サンタとトナカイに扮した二匹のテディベアは、数年前にスターバックスで見付けたベアリスタ。
絵本は、クリスマスや冬がテーマのものを中心にディスプレイしています。

最近購入した絵本ラック。
普通の本棚に収納していると背表紙しか見えませんが、この絵本ラックに飾っていると表紙の絵が子供の目に留まり、一層絵本に関心が向き易くなった気がします。

ここに収納出来る絵本の量には限りがありますが、こうしてその季節に合うテーマの本を定期的に入れ替えていくつもりです。
丁度、本屋さんや図書館の絵本コーナーに設けられている「今月のおすすめ」のような感覚です。

さて、昨日途中経過をお伝えしたジンジャーブレッドハウス。
無事しっかりと組み立てられ、只今飾り付けを施しているところです。
凝り出すと止まらない性格でして、材料調達などの為、完成まではもう暫くかかりそうです・・・。

2007年12月11日火曜日

ジンジャーブレッドクッキー


只今、ジンジャーブレッドハウスを作っているところです。
ひとまずジンジャーブレッドクッキーで壁と屋根を作成。
この時点で若干息切れ気味です。

さて、最も緊張するのは次の組み立てる段階。
ちょっとひと休みして、次の工程は子供が寝静まってから取り掛かることにします。

果たして無事出来上がるのでしょうか・・・。
乞うご期待。

2007年12月10日月曜日

ジンジャーブレッド


ホリデーシーズン定番のお菓子といえば、ジンジャーブレッド。
以前ピーカンパイを作った時にも使用したモラセスを使用しています。
冷めたら電子レンジで数十秒温め、ホイップクリームをかけて頂くのが一番美味しい食べ方。
ジンジャーとシナモンが利いた、ちょっぴりスパイシーな大人味のケーキです。


二本焼いたので、一本はお茶会の手土産に。
ワックスペーパーで巻いて赤いリボンで結び、もみの木の小枝を挿すだけでクリスマスっぽい雰囲気に。
右はスーパーの紙袋なのですが、クリスマスのレトロなデザインが可愛いので迷わず再利用。

さて、次の課題はジンジャーブレッドハウス。
今晩はジンジャーブレッドクッキーを焼いてお菓子の家を作る予定です。

2007年12月7日金曜日

おべんとう


とある日の夫のお弁当。
この日の献立は、いんげんのごま和え、人参入りだし巻き玉子、かぼちゃの煮付け、キュウリ入りちくわ、ウィンナー、しそご飯。

1月からは息子のプリスクールが始まるので、週3ペースでおチビさんのお弁当も作らねばなりません。
日本語のプリスクールを選んだ理由のひとつが、息子にジャパニーズスタイルのお弁当を持たせてやりたかったからなのですが、実際にその日が近づいて来るとちょっぴり気が滅入りがちに・・・。

というのも、わたくし、超低血圧で早起きが大の苦手。
毎朝キッカリ7時に目を覚ます息子に、
「ママ〜!起きて〜!!
 んもーっ、しっかりしてよ〜!!」
と起こされている始末なのです。
普通、反対ですよね・・・。

出産前は、「娘が生まれた後、朝がどうなることか」と心配していましたが、有り難いことに娘は私に似て大変よく寝る子でして、毎日お昼頃まで爆睡。
御蔭でおべんとう作りに専念することは出来るのですが・・・。

何とかおべんとう作りのモチベーションを上げる手だてはないものか、
この際、新たに「おべんとうブログ」でも立ち上げてみようか・・・
などと考え中です。

2007年12月6日木曜日

Peppermint Bark

ウィリアムズソノマのペパーミントバーク。

パッケージデザインを手掛けたのは、何を隠そう私の愛すべき友Mちゃん!
サンクスギヴィングディナーにMちゃん自らがこれを携えてやって来てくれました。

ちょっぴりノスタルジックな雰囲気のデザインが
んーっ!!可愛過ぎます!!

ペパーミントバークとは、砕いたキャンディーケーン(赤と白の縞模様のミント味のキャンディ)がまぶされたチョコレート。
アメリカのホリデーシーズンの定番のお菓子です。
チョコレートのまろやかな甘さとペパーミントバークの清涼感の組み合わせがたまりません!

空き缶は、私の宝箱にするつもりです。
Mちゃん、最高のプレゼントをありがとう!!

2007年12月5日水曜日

クリスマスリース

暖炉の上にクリスマスリースをデコレーション。
こちらも生のモミのリースです。
ザクロと松ぼっくりをあしらってみました。
リボンは敢えて結ばず、極太リボン通すだけでシックな雰囲気に。

ゴールドのグリッターが輝くガーランドは、懲りずにまた「金」です。

このところ寒くなってきたので、そろそろ暖炉に火を入れよう・・・。