2010年4月30日金曜日

これでどうだ!

私が植えた花の苗をことごとく苅ってしまう、能天気な庭師のおじさん。

陽気で気のいいおじさんだけに、あれこれ言うことも出来ず、ひとまず花を植えた場所に札を立てることにしました。
(元々私は気の強い方でハッキリともの言うタイプなのですが、こういうタイプには何も言えない)

こっちにも。

そしてここにも。

「金魚のお墓みたい」とか言わないでね。

昨日、庭師のおじさんの話を友人にしたのですが、その友人も
「うちも庭の極楽鳥を根元からバッサリ刈られたことがある」とのこと。
どうやら、うちだけではないようです。

この国には、「庭師免許」とかないのでしょうか。。
日本の「免許」や「資格」は多過ぎる気がするけれど、この国の人達の仕事の大雑把、適当っぷりは目を見張るものがあります。
今に始まったことではないので、もう慣れちゃったけど。

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2010年4月29日木曜日

おうちでお外ごはん。

畑で収穫。
セロリ、マスタードレッド、ほうれん草。

デッキのテーブルにクロスを敷いて、お外で晩ご飯です。

献立は、ヒラメのソテー、マスタードレッドのガーリックソテー、レモンとセロリのピラフ。

夕日に照らされた畑を眺めながら、採りたての野菜を堪能。

家庭菜園バンザイ!

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2010年4月28日水曜日

ミミズ誘拐事件。

2週間に一度、芝や雑草を苅りに来てくれる庭師のおじさん。

果樹の木の根元に植えたチューリップの芽を、雑草と一緒に草刈り機で見事にスパっといってくれたことは少し前にもお話しましたが、今回は、同じ場所を何やら一心不乱に掘り返し始めました。

家の中から、
「一体何をしているんだろう。。。」
と暫く様子を伺っていたのですが、どうしても気になってしまい、背後から近寄り挨拶してみることに。

私:「こんにちは!いつも有り難うございます」

庭師:「やあ!庭の雑草を刈っておいたからね!」

私:「綺麗になりましたね〜!」

と言ってふっと目を下に落とすと、
プラスチックカップの中に、ミミズ達がウヨウヨいるではありませんか!

私:「ミミズが沢山いますね」
(あ、あなた、うちの可愛いミミズ君達をどうする気!?)

庭師:「ミミズは植物にとって素晴らしい生き物なんだよ」

私:「そうですね。でも、このミミズをどうするんですか?」
(私がどれ程ミミズ達を愛しているのか、知る訳ないか。。。)

庭師:「今日この仕事が終わったら、湖に釣りに行くんだ。これはそのエサにするのさ!」

私:「今日は天気もいいし、いいですね〜」
(なる程。それでスプリンクラーの真下の、湿り気のある土を重点的に掘り返していたわけね)

庭師:「ところで、その箱は何?」

と、ミミズ箱を指さしたおじさん。

私:「生ゴミのコンポスターです。」

とだけ告げ、中に無数のミミズが住んでいることは黙っておくことに。

それにしたって、まだチューリップの球根が埋まっているというのに、ここまで豪快に掘り起こされるとは。。。
きっとおじさんの脳内は、完全に「釣りモード」に切り替わっていたのでしょう。

色々と気を利かせて仕事をしてくれる、陽気でとってもいい人なのですが、ちょっと脳天気で大雑把なおじさん。

ハーブの花壇を作ったつもりだったのですが、この日もチャイブがスパっと見事に刈られておりました。

すぐ隣に植えたミントは無事だったんですけどね。。。
多分おじさん、ミントは判別出来ても、チャイブは雑草にしか見えなかったのでしょう。

次回やって来る迄に、「ハーブガーデン」と看板でも立てておかねば。

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2010年4月27日火曜日

Yerba Buena Nursery

初めてYerba Buena Nurseryを訪れたのは、去年の7月のこと
「この季節は夏とはまた違った風景だろう」と期待して行ってみたのですが、山の上で涼しい気候のせいか、あの時程花は満開でなく、殆ど緑の野原状態。

でも。

その野原をピョンピョンと駆け回る、野うさぎを発見!!

丁度家で子供達にピーターラビットの絵本を読み聞かせたところだったので、チビ達は「ピーターだ〜!」と大興奮。
チビ太は、
「ここはきっと、マグレガーさんの畑に違いない!」と信じきっていました。

もっと近寄って撮りたかったのですが、何せ野生で警戒心が強く逃げ足が早いもので、これが限界でした。。。

聞こえるのは、小鳥のさえずりと、用水路を流れる水のせせらぎの音だけ。

ここはワイルドフラワーに特化した園芸店で、街の園芸店ではお目にかかれないような珍しい植物に出会えます。

かたくりの様な、可憐な花。

アリウム。

珍しい、チョコレート色のアイリス。

グラデーションが美しい藤色。
フリル状になった花弁が素敵でしょ♪

今回は、これら2色のアイリスを購入して帰りました。

ここまで行くには山あり谷ありでひと苦労ですが、(特に片側が柵のない崖になっている山道はヒヤヒヤものです)「ここまで来た甲斐があった!」と思える癒しスポットです。

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2010年4月26日月曜日

ほうれん草のカリカリB.O.Gサラダ

庭で採れたほうれん草に、カリカリベーコンとガーリック、オニオンを乗せてサラダにしました。
略して、ほうれん草のカリカリB.O.Gサラダ。(かなり適当な命名)
ドレッシングは、ベーコンを炒めて余分な油を捨てたフライパンに、オリーブオイル、バルサミコ酢、塩こしょうを加えて、熱々の状態をほうれん草に回しかけます。

ほうれん草とカリカリベーコンのサラダは日本でもよく作られますが、ここでは米酢のかわりにバルサミコ酢を使用。
ついでにキッチンの戸棚にあったクリスピーオニオンもついでにかけてみた、、という、ただそれだけの違いです。

アメリカでは、袋入りのBaby Spinachなるものがあり、小さなほうれん草の葉がサラダによく用いられるのですが、それとはまたひと味違う美味しさ。
採りたてのほうれん草の葉は肉厚で瑞々しく、味も濃厚です。

カリカリトッピングが香ばしく、後引く美味しさ。
この食べ方なら、素材の味をそのまま堪能することが出来ます。

今回使用したクリスピーオニオンはこちら。
ホールフーズで見付けました。
ステーキや魚のソテーに乗せるも良し、ハンバーガーに挟むも良し。
キッチンの戸棚にあると、何かと重宝します。

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2010年4月23日金曜日

Earth Day

今日はEarth Day アースデー。
朝の子供番組でも、「地球環境を守ろう!」という内容のものが続いていたのですが、その合間に某塩素系トイレ洗剤のCMが2本も入り、
思わず「おいおい!」と突っ込みたくなりました。

それはさて置き、うちは毎日のように土やミミズ達と戯れ、万年アースデー気分。
今日もせっせと種蒔きに勤しんでおりました。
当初は育苗ポットを使用していたのですが、最近はわざわざ買うのもあまり経済的ではないので、ヨーグルトやチーズの入っていたプラスチックコンテナの底に穴を空け、再利用しています。
牛乳や生クリームの紙パックも使えますよ〜!

ところで、最近久し振りに映画『天空の城ラピュタ』を見て凄く胸に響く台詞がありました。

”人間は、土から離れては生きられないのよ!” 

ラストシーンでヒロインのシーターがこう訴えるのですが、
毎日土に触れ、何とも言えぬ癒しと安心感を得ている私としては、妙に納得、共感してしまう一言なのです。

日本の都心では、住宅事情などから家庭菜園をすることは難しいかもしれません。
でも、ベランダで小さなプランターから始めるのもいいですし、地域の共同菜園を利用するという選択肢もあります。
私も最初は、タウンハウスの小さなパティオでワイン箱菜園から始めました。
興味のある方は、是非窓際で小さな鉢植えひとつからスタートしてみて下さい。
牛乳の紙パックに土を入れ、生ゴミで捨てられる予定の葱の切れっ端(根っこの付いた部分)を埋めることからでもいいんです。
もしかするとそこから火が付き、あなたも土から離れては生きられなくなってしまうかもしれませんよ!

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2010年4月22日木曜日

怪しい薬瓶。

仕事から戻った夫が、テーブルの上に置いた怪しい薬瓶。

中国語が記された、昭和初期の香り漂うレトロなラベル。
危険毒物を思わせる、赤地に黄色の文字。
中には、漆黒色のねっとりとした液体が。
あ、怪しすぎる。。。

「何コレ?」
訝しげに訊いてみると、

「会社の中国人スタッフに貰ってん。喉にいいらしい」
と夫。

どうやら、夫はこの薬の正体を確認せずに飲んだ様子。

(得体の知れない薬を人に勧められて飲むなんて、信じられない!)

まるで我が子が化粧水でも誤飲したかのような気持ちで、すかさずラベルの文字を解読。

表記によると、製造元は香港で、蜂蜜ベースの喉痛咳止めシロップとのこと。
防腐剤、人工着色料、保存料、アルコールを含まない、自然な漢方シロップということが判明し、ひと安心。
そうなると、自然派好きな私は逆に興味津々になってしまい、どんな薬草が入っているのかをまじまじと確認。
枇杷の葉、甘草、生姜、桔梗などが入っているようです。

香りは、リコリスキャンデーのような、甘い香り。
これをスプーンですっくって直接口に入れるのですが、試しに飲んでみると、昔小児科で処方された子供用咳止めシロップのような味で飲み易い!
しかも、かなり効きそう!
元々喉が弱めで、風邪をひくとすぐに声帯を痛めてしまう私。
散々「怪しい」と疑っていた癖に、今は中華系薬局で買い求める気満々です。

なんでも、会社の中国人スタッフ数人が愛飲されているようで、香港の歌手も御用達なのだとか。

名前は「蜜煉川貝枇杷膏」です!

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2010年4月21日水曜日

花の日。

バイオダイナミックカレンダーによると、今日は花の日なので、花の球根や種を植えました。

ダリア、ブレイジングスター、黒種草、ひまわり、ワイルドフラワーミックス、そしてブロッコリー。
バイオダイナミック農法では、ブロッコリーは「花」に分類されるのです。(何故なら花を食べるから)

実は、今年ブロッコリーを蒔くのは2度目。
先月も蒔いたのですが、虫にやられてしまった(多分ナメクジ?)ので、漸くやって来た花の日を狙って再度チャレンジ。

失敗はもう御免なので、今回は屋内の窓際で発芽させてみる予定です。

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2010年4月20日火曜日

新入りの花たち

春らしい陽気になり、ガーデニング熱も急上昇中。
家にいる時は、殆ど庭の手入れをしています。

週末は、園芸店でウッドデッキに飾る花の苗や小物を入手。
こちらは王冠のオブジェ。

ガーデンテーブルの上には、ゼラニウムの鉢植えを。

お買い得品だったジャスミンは、大きな素焼きの鉢に移して。
デッキの柵につたわせる予定。

デッキで椅子に腰掛けていると、風がそよぐ度にジャスミンの香りが漂い、ウィンドチャイムが優しい音を奏でます。
自然のアロマに包まれて、すっかりリラックス。
この状態で、スパマッサージでも受けてみたい気分ですが、取り敢えずは足湯でセルフエステかな?

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2010年4月19日月曜日

蒔絵に出会う。

久し振りにエステートセールでも覗いてみようと、肩からバッグを提げて足早に玄関へ。
「ラッキーな出会いがありますように」と、この日はなんとなくシャンパンゴールドのバレエシューズを履いて出掛けました。

緑に囲まれた閑静な住宅街に佇む邸宅のドアをくぐり、目に飛び込んで来たのがこちら。

なんとまあ、見事な蒔絵ですこと!!

その大きさ、縦40センチ、横50センチ余り。
艶やかで豪華絢爛な絵付けが施されています。

アメリカで生活しながらこのような日本の素晴らしい伝統工芸に出逢うと、哀愁を掻き立てられずにはいられません。
「日本のものづくり」の神髄を見せられた気がして、日本人として誇らしい気持ちにもなります。

これは私だけでなく、沢山の日本の方にも見て頂きたい!と思い、販売者の了承を得て撮影させて頂きました。

濃淡の付け方が美しい菊。

根っこまで描写された、躍動感溢れる菖蒲。

こちらは少し小ぶりで、山水が描かれたもの。

調子に乗って、以前お世話になった京都の漆器修繕の職人さんにもメールで写真を送ってみたのですが、

’前回のお椀といい、個人宅のセールでこんな漆器が出てくるんですね。
絵柄の付け方から推測すると、輸出用のものではないかと。日本仕様ならもう少し余白を取るかと思います。
全体に艶が落ちてるように見えますが、蒔絵の仕事は良い仕事がしてあるように見えます。特に菊・梅図の膳。菊等の花弁は研ぎ出し蒔絵に見えます’


と、ご親切にも技法まで解説して頂け、益々嬉しくなりました。

どちらもこのような足が付いているのですが、一体どのような用途で使われた物なのかは定かでありません。
添えられたタグには、'Japanese Kimono Tray'と書かれていたのですが、これは着物を入れる衣装盆なのでしょうか。
でも、足付きの衣装盆なんて見た事ないし、アメリカ人の目から見て「着物の柄のようなお盆」という意味で名付けられた名称なのかしら?
それとも足付膳?
でも、お膳にしては大き過ぎる気も。。。
タグには、'Edo Period'と記載されていたのですが、漆器に関しては裏印がないので、素人目にはよくわかりません。
ご存知の方がおられましたら、教えて下さい。

私がアンティークディーラーなら購入していたかもしれませんが、日常使い出来るものでもなく、飾る場所も保管場所もないので、別れを惜しみつつ、ここでさようなら。
どんな方の手に渡るのか知れませんが、これからもこの地で日本の素晴らしい職人芸が沢山の人々の目に留まりますように。

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2010年4月16日金曜日

開花速報③

何の木かよく分かりませんが、白い花が満開になりました。

といっても、これはうちの木じゃありません。
生け垣を越えてきた隣の木です。
この通り、家の中からも楽しませて貰っています。
ちなみに、お隣さんの庭はメチャクチャ綺麗です。
ガーデニング専門誌にでも登場しそうなお庭なのですが、ここでご紹介出来ないのが残念。。。

ところで。

「お宅の庭の桜の木はどうなったの?」
と言われそうなのですが。

この通り。
不発!?

3週間程前から蕾がほころび始め、いよいよこれからかと思いきや、一向に開花する様子もなくこの状態。
一体どういうこと!?
この界隈の桜の木はもう散り始めて葉桜になっているというのに。

「日本のお花見気分が味わえる」と期待していたのが裏切られた形で悲しいのですが、
病気にでもなっていないか少し心配になってきました。
無事元気な葉が茂ってくれるといいのですが。。

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2010年4月15日木曜日

多肉植物のワゴン

以前ガーデニングショップで見た多肉植物の寄せ植えからインスピレーションを得て、ガーデンワゴンに多肉植物の鉢植えを集めてみました。

只今、エケベリアが花盛り。

こちらもエケベリアの一種。

自然が生み出す造形美。
個性的な葉の形状は、眺めているだけで楽しいものです。

普段家の中に置いてあるテラリウムも、たまには外に出して日光浴。

子株がちらほらと出て来たので、株分けにも挑戦してみようかな〜。

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2010年4月14日水曜日

必見!きのこ栽培キット

家で椎茸や舞茸を栽培出来たらいいのにな〜。
でも、原木を手に入れるのは難しそうだし。

などと考えていた矢先。

オーガニックスーパーWhole Foodsで、きのこ栽培キットなるものを発見!
その名も、Grow it at Home Mushroom Kit。
自宅でオイスターマッシュルームを手軽に栽培出来るという、なんとも斬新で画期的な商品なのです。

栽培方法は、箱の中の密閉ビニールに切れ込みを入れ、中の土台に付属のスプレー容器で水を毎日吹きかけるだけ。
およそ10日後には、新鮮なオイスターマッシュルームが出来上がります。

しかも中の土台には、大手コーヒーショップのPeet's Coffee&Teaから出たコーヒーの出がらしが再利用されていて、収穫後は土台部分を堆肥化することも可能なのだとか。

このキットを開発したのは、UCバークレー2009年卒の二人の学生達。
なんて素晴らしい若者達なんでしょう!!
BTTR Venturesのウェブサイトで、賢くて爽やかな青年達の姿を是非ご覧下さい。

そうそう忘れてはならない、肝心の味の方ですが、こちらもバークレーの超人気レストラン シェ・パニーズのアリス・ウォーター女史はじめ、レストラン・ワイン関係者のお墨付きなのだそうで、食べるのが楽しみです!
第2弾は、是非椎茸をお願いしたいわ〜♪

これからマッシュルームの成長の様子をお届けしますので、お楽しみに!!

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2010年4月13日火曜日

チャイニーズチキンサラダ

中華料理の店ではお目にかかったことがないのですが、アメリカのレストランのメニューに度々登場する、チャイニーズチキンサラダ。

チキンは、前の日に購入したチキンの丸焼きの残り。
これを手で裂いてシュレッド状にし、レタス、人参、香菜、オレンジ、揚げワンタンと一緒に盛りつけ、胡麻風味の中華風ドレッシングで和えて頂きます。

子供達もモリモリ食べてくれるので、ボウルに大盛りにしてもあっという間になくなってしまいます。

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2010年4月12日月曜日

teacake bake shop

買い物でちょくちょく訪れるBurlingameのダウンタウンに、先月オープンしたばかりのカップーケーキの店、teacake bake shop

店に入り、ショーケースに並んだカップケーキをうっとり眺めていると、隣にいた知らない男性に
「君、嬉しそうだね。目がキラキラしてるよ〜!」
なんて突っ込まれてしまいました。
そりゃー、こんな可愛いカップケーキを眺めていたら、テンションも上がりますよ。。。

散々迷った挙げ句、チョコレート、ココナッツ、

そしてピンクベルベッド(向かって左)とバニラをオーダー。

デザインはシンプルで可愛らしく、フロスティングの色も自然でなかなか良い感じ。
一つあたりのボリュームも程よく、フロスティングと甘さ控えめの生地もバランスが取れていて美味しかったです。

手土産の選択肢が増え、私としては嬉しい限り。
ショートブレッドやクッキーも美味しそうなので、次回試してみようと思います。

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2010年4月9日金曜日

野菜畑の近況報告。

この冬サッパリだった日本の冬野菜の中で、唯一まともに生き残っている大根。
春の陽射しを受け、突然成長のスピードが上がって来ました。

こちらはほうれん草。
そろそろ食べごろかな〜。

アーティチョークの苗を発見!
日本ではまだあまり馴染みのない野菜ですが、蕾の中にあるアーティチョークハートと呼ばれる部分が美味しいのです。
皆さんにこの野菜の成長の様子をお届けするのが楽しみです。

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2010年4月8日木曜日

合言葉は「アーモンド」

数日前、家族で出掛けようと車に乗り込みガレージを出ようとすると、降りしきる雨の中、一人の男性が外に立っていました。
男性はこちらの様子を伺いながら何か話したげだったので、車の窓を開けて挨拶すると、

「こんにちは、僕はジョージです。
僕は、以前この家の住人だったんだ。
僕の息子もこの家で生まれたんだよ。
今はハワイに住んでいるのだけれど、こちらに来たので寄ってみたんだ。
庭をちょっと見せて貰ってもいいかい?
あと、アーモンドの実を2粒程取らせて貰いたいんだけど。
あの木は僕が植えたんだ」

これを聞いた瞬間、感動の余り鳥肌が立ってしまった私。
ブログでも度々綴っていたのですが、私はいつも庭いじりをしながら、庭の作り主がどんな思いで庭木や花を植えたのかを考え、その恩恵を受けながら感謝していたのです。
私達が入居した時点で殆ど手入れされておらず荒れた状態だったので、私達の前の住人が庭の作り主でないことは分かっていたのですが、
ジョージさんの話を聞いた瞬間、彼こそがこの庭の作り主であることが私には分かりました。

「勿論よ!私達はこれから出掛けるけれど、どうぞ庭に入って下さい!」

生憎、約束の時間が迫っていてすぐに家を出なければならなかったのですが、この後も暫く興奮状態でした。
ずっと会いたかった見知らぬ人が、突然目の前に現れたのですから!!

一方、
「大丈夫かなー?怪しい人ちゃうやろか」
と心配げな夫。

「大丈夫!だって、外からは見えない庭の奥のアーモンドの木の存在を彼は知っている上、この時期アーモンドの実が成ることを知っているんだから!私には分かるの!!」

同じ庭を愛する者にだけ理解することの出来る、合言葉「アーモンド」。

残念ながらアーモンドの実はまだ完全に熟していませんでしたが、いつかアーモンドかプラムが熟す頃に、また遊びに来てくれたらいいな〜。
聞きたいことが沢山あったのに、ゆっくり話せなかったことが残念でなりません。


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2010年4月7日水曜日

紫陽花の競演

お友達の誘いで、花の栽培所を見学させて頂きました。
広大なハウスの中を埋め尽くすように咲き乱れる紫陽花。
圧巻の美しさです。

花弁(紫陽花の場合、正式には萼ですが)の大きなもの、

ジューンブライドのブーケにぴったりな、白い紫陽花

ピンクと緑のコントラストが美しい紫陽花、

同じピンクと緑でも、こちらは薄めの色味でグラデーションが綺麗。

こちらは渋い色味のアンティーク調。

こんな面白い色の紫陽花も!

これはガクアジサイ。

こちらは葉牡丹のような色と質感。

といった具合に、その種類も様々。

栽培所の規模が広大なだけに、土の量も半端じゃありません。

紫陽花は、土の成分がアルカリ性に近ければピンクに、酸性に近ければ水色になるということで、ハウスの外にはピンク紫陽花専用・青紫陽花専用にブレンドされた土が用意されています。

野菜と同じで、手間と時間をかけて育てられる花々。
子供達にとっても、お店で売られている立派な花の鉢植えが一体どのように栽培されているのか、その裏側を知る良い機会となりました。

ここにある紫陽花がこれからアメリカ各地に出荷され、その先に沢山の人々の笑顔が生まれるのだと想像しただけで、なんだか幸せな気持ちになります。


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