段々畑の完成。

出来上がったワイン箱菜園は、パティオへ降りる階段の段差を利用して一段一段に配置。
段々畑の完成です。

植えた野菜は、トマト、茄子、ブロッコリー、胡瓜、マスタードグリーンなど。
今はまだどれも小さな苗ですが、種類によっていずれ高低差が生まれると思うので、その時は箱の置き場所を入れ替えるなどして全ての野菜に万遍なく日光が当たるよう調整するつもりです。

個性豊かな野菜の葉っぱ。
「これは何の野菜の苗でしょう？」などと子供と当てっこ遊びを楽しみつつ、成長を見守って行きたいと思います。

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ワイン箱菜園

先日購入した苗を、早速ワイン箱に植え始めているところです。
ちなみにこちらは、マスタードグリーン畑。
あまり日本では馴染みのない野菜ですが、マスタードのようなピリっとしたスパイスの利いたレタスで、サラダにすると美味しいのです。

早く大きくな〜れ♪

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チビ太の暴走。

日本から持ち帰った「すうじ」と「ひらがな」のドリル。
この手のものは、取り敢えず手の届きそうで届き難い場所に放置。
チビ太が自分から食い付いてくるのをひとまず待つことにしている。

数ヶ月後、こちらの思惑通り興味を示しだし、
「ママ〜、これやりたいから手伝って」
とチビ太。

ただ、いざ隣で教えようとすると、つい「イライラっ！！」となってしまうことがある。

「このままではこの子の‘やる気’を削ぎかねない。」
そう感じた時は、ちょっと距離を置いて一人で好きにやらせてみる。

すると。。。

何故かこんなことになっていたり、

なんじゃこりゃ！？
ってな具合になっている。

珍回答に思わず吹き出し、このまま消してしまうのがなんとなく勿体なくて、記念撮影している私。
あのピリピリモードはどこへやら。
いつの間にか自分の中に余裕が生まれていることに気が付いた。

夫婦もそうだが、親子の間も時によってはある程度の距離感を保つことが必要なのかもしれない。

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烏賊の塩辛

この日の献立は、鴨の桑焼き、卯の花、味噌汁、ご飯。
そして陰の主役は、自家製烏賊の塩辛。

烏賊の塩辛は幼い頃からの好物。
「子供のクセして酒の肴に目がないなんて、将来が思いやられる」などと言われていた割に、いざ大人になってみると殆ど飲めない体質の私。
その分、これで白いご飯をガツガツ行きます。

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ピザ２種 〜トマトソース④〜

パン焼きを始めてから、強力粉やイーストが常備されるようになった我が家。
そういう訳で、ピザといえばこれまではもっぱら「Whole Foodsの釜焼きピザ（←これが結構イケる）を買い食い」だったのが、自分の家で焼くようになりました。

スタンドミキサーで捏ねれば、瞬く間に出来上がってしまうピザ生地。
これに常備しているトマトソースをかけて冷蔵庫の中にあるゴートチーズやらオリーブやらベーコンを乗せて焼けば出来上がり。

こちらはバジルペスト。
モツァレラチーズと松の実、トマトを散らしました。
トマトの酸味が良いアクセントになります。
こちらは薄めのクリスピーな生地にしてみました。

なんだか余りにもお手軽過ぎて、わざわざ高いお金を出してピザを注文したり買ったりするのが馬鹿らしくなってしまいました。
しかも自宅だと焼きたてがすぐに食べられるから尚更美味しい。
よ〜し、これからもっとバリエーションを増やすぞ〜！

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ツイてる。

「今年こそ家庭菜園を始めたいのだけれど、種を撒きそびれてしまった。何とか苗を安く手に入れられないものか」
と思っていたら、ガーデニングショップでオーガニックの野菜の苗が半額セールに！
しかも皆元気で状態も良し。

ツイてる。
最近こういうことがやたら多い。
そういえばこの間も、私がコレクションしているものと同じシリーズのディナープレート６枚セットをエステートセールで破格の値段で手に入れた。
そこまで流通しているブランドではないにも関わらず。

まるで、自分の欲しいものが勝手に磁石のように吸い寄せられてくる感じだ。

厄年なんてこの際もう関係ない。

たかがそれ位のことで。。。と思われるかもしれない。
でも、どんな小さな幸運であっても
「ツイてる！」と考えることこそが、大切なのだ。

きっとこの苗達は、私に更なる喜びを運んで来てくれるに違いない。

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５年目の浮気。

基礎化粧品は、ここ５年程Dr.Hauschka ドクターハウシュカ一筋だったのですが、いつもハウシュカを購入するオーガニックスーパーwhole foodsの化粧品コーナーで別メーカーに目移り。
ハウシュカと同じく、ドイツのオーガニックコスメ　ANNNEMARIE BORLIND アンネマリー・ボーリンドです。

天然由来原料使用、ハーブは無農薬有機栽培、水は「黒い森」の天然水を使用というこだわりぶり。
「食べられない化粧品は作らない」という創始者のアンネマリーさんのポリシーに惹かれ、とりあえず、化粧水とクリームを購入。
「Rose Dew　薔薇の雫」だなんて、素敵なネーミングじゃないですか！

化粧水は、手に取るとトロリとしていて、パッティングしているとペトッと吸い付く感じ。
最近乾燥気味でハウシュカの化粧水の保湿力では少し足りない感じがしていたので、これはいいかも！
クリームも肌によく馴染み、程良くしっとり。

香りの方はどちらもごく控えめ。
個人的に、香りは癒し効果のあるハウシュカが好きかな。。。

ハウシュカも大好きなので、その日の気分で使い分けることにします。

日本にも公式サイトがあるようなので、ご存知ない方は是非覗いてみて下さい。

http://www.borlind.jp/index.html

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自家製パンでお弁当

パン焼き第４弾。
一見「手抜き弁当」に見られそうだけれど、
「一応パンも自家製」なチビ太のサンドウィッチ弁当。
昨晩パン作りで頑張った分、朝はこれで許しておくれ。。。

と言いつつ、内心
「次はこのパンにハンバーグを挟んでハンバーガー弁当にしてやろう」
などと企んでいる母なのでした。

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洋梨のタルト

友人宅への手土産に焼いた洋梨のタルト。
洋梨そのものが甘い分砂糖を少なめにしたところ、全体的に丁度良い甘さになりました。
生地には全粒粉を配合してあります。

ところで、最近オーブンを使ってキッチンの温度が上がると、それを利用して無性にパンも焼きたい気分になってしまいます。
そういう訳で、この後も引き続きパン生地も捏ね始め、今日はベーキングモード全開の一日だったのでした。

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レーズンロール

パン焼き第３弾、レーズンロール。
出来はまあまあといったところ。
今回もホシノ天然酵母の恩恵を賜りましたので。

「おいおい、自家製酵母はどうなってんっ！？」
という声が聞こえてきそうですが、、、、

はい、せっせと種起こしまでしたにも関わらず大失敗しました。
このレーズンロールを作る前に自家製酵母で普通のロールパンを作ってみたのですが殆ど膨らまず、焼き上がりはカンパン状態。
それでも無理矢理子供達のおやつとして与えた鬼母です。

どうやら、酵母エキスの段階でちゃんと発酵していなかったようです。
もう一度最初から仕切り直しです。

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運動会のお弁当

今日はチビ太の日本語保育園の運動会でした。
アメリカの現地校では「運動会」というのものがないので、私達にとってはとても貴重なイベント。
「家族でお弁当を食べる」という機会も滅多にないので、ミニ三段重弁当にしました。

献立は、海老とブロッコリーのガーリックマヨ醤油炒め、ミニトマトとモツァレラチーズ、さつま芋の甘煮、アスパラと人参の牛肉巻き、出し巻き玉子、おにぎり。

去年のかけっこは「不発」に終わったチビ太でしたが、今年は無事出走→完走。
電車＆メカオタクのチビ太を奮起させるべく、公園でストップウォッチ片手に「N700系のぞみになったつもりで走るのよ！」と練習に付き合った甲斐がありました。

来年は更にたくましく成長して貰いたいものです。

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ビーツと林檎のサラダ

ビーツが出回る季節になりました。
ちょっと前に行ったレストランで食べたビーツと林檎のサラダが美味しかったので再現してみることに。

ビーツは勿論オーブンで塩竈ロースト。
ドレッシングは、いつもビーツサラダにかけるバルサミコドレッシングにアップルビネガーを加えてみました。
キャンディードウォールナッツとゴートチーズが絶妙なアクセントになります。

ビーツは、ビタミンＣや鉄分が豊富で整腸作用もある女性に嬉しい野菜。
旬の間に沢山採りたいものです。

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パパ特製パエリア 〜トマトソース その③〜

アメリカで一般的な母の日の祝い方が、家族でMother's Day Brunchに繰り出すこと。
ただ今年は不況の煽りか、外食は避けて公園でバーベキューを振る舞うお父さんも多かったようです。

ちなみに我が家は、夫にパエリアを振る舞って貰いました。
海老、ホタテ、アサリ、白身魚、チキン、アスパラガスにパプリカ。。。と具沢山のパエリア。
味の方は◎。
たまたまこのパエリアにもトマトソースが必要だったようで、前回・前々回ご紹介したトマトソースを使用したようです。
改めて、トマトソースの用途の幅広さに納得。

ところで、結婚してから料理はもっぱら私の仕事になっていますが、一応夫も元々は家事全般こなせるタイプです。
「やれば出来るんだから、やらないと勿体ない！」
などとおだててみたいところですが、今は仕事も忙しく子供達の面倒もよく看てくれているので、これ以上は求めないことにしておきます。


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チキンソテートマトソース 〜トマトソース その②〜

前回に続き、トマトソースを使った一品。
チキンソテートマトソースローズマリー風味です。

鶏もも肉に塩こしょうで下味を付け、小麦粉をまぶしておきます。
これをオリーブオイルとバターを敷いたフライパンで皮からカリッと焼き目が付くまで焼き、ローズマリーの枝も加えて香りをオイルに移します。
白ワインを加えてアルコールを飛ばしたらトマトソースを加え、最後にレモン（←ここポイント。味が引き締まる）をひと絞りすれば出来上がり。

トマトソース万歳！

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ペンネアラビアータ 〜トマトソース その①〜

大量にまとめて作って瓶詰めにして保存しておくと便利なトマトソース。
これを常備していないと、なんとなく心許ない気分になってしまいます。


忙しい時や「今すぐに何か食べたい」という時の定番メニュー、ペンネアラビアータ。
ガーリックと玉葱、ベーコンを炒めたものに、トマトソースと鷹の爪を入れればパスタソースの出来上がり。

パスタに限らず、ピザ、肉料理など、使える料理のバリエーションも広いので、とても重宝します。

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黒ごまパン

パン焼き第２弾。
黒ごまパンです。
こちらもホシノ天然酵母使用。
無理矢理パウンド型を使って山型にしてみたのですが、こうして見ると奥の山がちょっぴりいびつなことに。。。
焼きたては外の皮がパリっとしていてまずまず。
ただ、少々目がつまり気味のような気も。
理想のパンにはまだ程遠い状態です。
まあ、一日中「なにか”食べ物”ちょーだい」と言い続けるチビ達のお腹を満たすには、これ位で十分かな。

ちなみに、以前ご紹介した自家製天然酵母の方は只今せっせと種おこし中です。

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こどもの日

最近何かと考えることが多くて、
「そういや、明日はこどもの日だった！」
と前日になって急いで鎧兜を出し、取り敢えずチビ太の写真撮影。

ひなまつりの桜餅で
「こしあん作りはもう懲りごり」
なんて言っていたけれど、兄妹平等を考えると柏餅も作って上げるげきかな〜ということで、一応作ってみました。

作りたてはやっぱり美味しい。
明日グランパにも届けることにしよう。

「おいしい！」とペロリと２つ平らげたチビ太の姿を見ながら、
（作り甲斐があったな〜。チビ太も成長したもんだ）
などと、一人感慨に浸っておりました。

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苺のチーズタルト

このところ新型インフルエンザ流行の為、家に籠りがちの我が家。
家の中で子供達とすることといったら、パンやお菓子作り。

オーガニックの苺が出回り始めたのでタルトを作りました。
毎年ベリーが出回り始めると作っているこのタルト、こちらは今シーズン２個目です。

これまでフィリングに使用するチーズはクリームチーズのみを使っていたのですが、今回は半分をマスカルポーネにしてみました。
マスカルポーネ独特の風味が加わり、なかなか良い感じ。
次回はマスカルポーネ１０割で作ってみよう。。。

ただ、今回の苺は残念ながらハズレ。
ファーマーズマーケットで味見して納得した上で買ったはずなのですが、私が買ったケースは固くて甘くない。
何故だ。。。

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癒し系ハーブ消毒液

またまたまた緊急装備の話題ですみません。。。
相変わらず「家庭防衛スイッチ」ＯＮの状態です。
新型インフルエンザの今後の展開がイマイチ読めませんが、より強力な第二波が来ることも想定して消毒アイテムも用意してみました。
サニタイザー（消毒液）と、殺菌作用のあるユーカリやラベンダーのエッセンシャルオイルです。

サニタイザーというと、ツンとしたアルコール臭や消毒後の手が乾燥してしまうイメージがありますが、こちらはハーブの香りが清々しく、心地よい使用感のサニターザー。
EOというオーガニック系メーカーのもので、オーガニックアルコール６２％、ラベンダーやユーカリ、レモンなど、天然のエッセンシャルオイルが配合されています。
手のひらサイズのハンドスプレーやジェルは、携帯用としてとても便利。
手肌にも優しいのも嬉しい。。。

緊迫した状況だからこそ、こうした香りで気持ちをリラックスさせることも意外と大切なのかもしれません。

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ミートローフ

月末は冷凍庫の中の肉や魚を一旦片付けてしまうようにしているのですが、この「お片づけ」が思いの外御馳走に変身することがたまにあります。

そういう訳で、「今月のお片づけメニュー」はミートローフ。

余ったミートローフは、次の日サンドウィッチにすると美味しいんです！

残り野菜（玉葱や人参、セロリなど）を混ぜ込んで、冷蔵庫もスッキリ。
節約の為にも、まずは食材のロスを無くすことを心掛けています。

ところで、既に実践されている方も多いと思いますが、
基本的に食材は月始めと中旬の２回に分けて２週間分をまとめ買いして、冷蔵庫の中にある食材を見てその日のメニューを考えます。
メニューを決めてから買い物をするのは来客時くらい。
小さな子供もいるのでなるべく買い物の回数を減らしたいのと、ガソリン代の節約を考え、買い物の回数を極力減らすようにしています。
少ない買い物回数で予算枠を決めておけば、買い過ぎも防げます。
中にはお肉など大きなパックで買った方が安いものもあるので、そうしたものは小分けにして冷凍します。

パンデミックに備えて食品をまとめ買い。。。というと「食費が嵩む」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
実はまとめ買いもやり方によっては経済的ですし、普段からまとめ買いに慣れておけば、いざという時に「何が必要かしら。。。」と焦らずに済むものです。

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